WISC-V・KABC-II対応版 子どもの心理検査・知能検査: 保護者と先生のための100%活用ブック

熊上崇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772615679
ISBN 10 : 4772615679
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
112p;26

内容詳細

最新版のWISC-VとKABC-IIによるクロスバッテリーアプローチの報告書と事例を解説しました。
心理検査や知能検査は子どもにレッテルを貼ったり、識別するためのものではありません。なにより、子どもを理解し子どもを中心としたチーム支援を促進するためのものです。

【著者紹介】
熊上崇 : 和光大学現代人間学部心理教育学科教授。立教大学教育学科卒業後、家庭裁判所調査官として勤務した後、2013年より立教大学コミュニティ福祉学部助教、2018年から現職。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。博士(リハビリテーション科学)、特別支援教育士SV。日本K‐ABCアセスメント学会常任理事

星井純子 : 吉備国際大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了、東京都の小学校(通常の学級及び通級の担任)を経て、都立特別支援学校コーディネーター主幹、大田区発達障がい支援アドバイザーを務めた後に現職(東京都巡回相談心理士、“社法”翔の会児童発達支援センターSV、東洋大学非常勤講師等)。日本LD学会会員、特別支援教育士SV、日本K‐ABCアセスメント学会常任理事

熊上藤子 : 筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達専攻博士前期課程修了、修士(カウンセリング)。公認心理師。千葉県内及び東京都内の小学校で講師やスクールカウンセラーを務めた後、現職(日本保育総合研究所、早稲田大学総合研究機構幼児教育開発研究所招聘研究員)。日本K‐ABCアセスメント学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さおり さん

    親しくしている発達のお医者さんが勧めてくれた本。心理の専門家ではないひとに向けてわかりやすく、平易なことばで丁寧に説明されています。その活用について、だけではなく、そもそもIQって何か、どんな検査があるのか、検査をとる意味、子どもを支援する際のポイントなど、とても学びが多かった。

  • morinokazedayori さん

    ★★★★WISC-VとKABC-IIについて大まかに分かったが、個々の検査の数値が表す意味や、それぞれについての細かい支援方法については、もっと詳しい情報が欲しくなる。心理検査とは何か、どう捉えればよいのか、入門書としてよさそう。

  • ひろか さん

    もうちょい欲しいんですけど、の ここまでなのかなー

  • ヤナセトモロヲ さん

    ★★★★☆ 仕事関連読書。かわいい表紙に反して、中身は意外に専門チック。入門書としてはいい本。次はもちょっとつっこんだ本を読もう。

  • cl_hickey さん

    どちらかというと教員より保護者向け 検査の内容やその後の活用についてざっくり解説 大まかに理解するには読みやすく、ちょうどよい 詳しく知りたいなら、ちょっと物足りない

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