ただ一人の男 3 ショコラ文庫

火崎勇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778112028
ISBN 10 : 4778112024
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
271p;16

内容詳細

幼い頃のトラウマで人間を『もの』としか見られなくなった如月巳波だったが、この世でただ一人の人間でありただ一人欲しいと思った男である元極道の尾崎一雅と結ばれ、平穏な日々を送っていた。だが出向先のバーで巻き込まれたクスリ絡みのトラブルから、身辺に不穏な動きが起こり始める。一方如月の内面にも、尾崎の特別なものに対する奇妙な苛立ち―『独占欲』にも似た感情が湧き上がり始め…。書き下ろしSSも収録。番外編ペーパー封入。

【著者紹介】
火崎勇 : 東京都出身。1月5日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そらねこ さん

    今までで一番良かった。今回はクスリが絡んで展開が転がって面白かったなぁ♡如月だけじゃなくて、ちょっと懐かれた男が薬を持ってたら迷惑だから構わないようにしようと思うのは当然の心理かな。逆に優しいよ。如月。ただ、体が痛かったなぁ…。でも更に二人の心は近づいたね。

  • りんご☆ さん

    読了

  • たろさ さん

    段々と色んな感情を出せるようになってきた如月。今回は「恥ずかしい」と「独占欲」でした。お互いにただ一人の男になっていく二人が良かったです。でもやっぱり、焼印と、その後の火傷は痛かった(>_<)

  • さくらまる さん

    ★4.0 如月が人と認識した面々とのやり取りが多くなってきてつい彼の特殊性を忘れてしまいがちなこの頃。今度は「如月、独占欲を知る」の巻です。身体的には痛い結果となりましたが心理面ではより二人の絆が深まったようで…うん、二人とも男前だなぁ。あとがきの火崎さん説に私は同意。この結果はらしくてお似合いかと。番外Pはまたしてもピンチヒッターに出かける如月の話。そりゃぁ再びトラブルに見舞われたら大変!と過保護尾崎さんが心配するのも分かりますが。あーまたこれで、二人のラブラブっぷりを認知する範囲が広くなりましたねv

  • hinako さん

    再読。そうそう、この巻、この前再読した時にすごく衝撃だったんだよな。お互いがお互いのことを好きなのがよく分かる巻だと思います。明日は4巻読むぞー。

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火崎勇

1月5日生まれ、やぎ座。東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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