屋敷神様の縁結び 鎌倉暮らしふつうの日ごはん 二見サラ文庫

瀬王みかる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576220697
ISBN 10 : 4576220691
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ゆうこ ,  
追加情報
:
268p;15

内容詳細

鎌倉の理想のお屋敷で管理人を始めた、デザイナーの芽郁。変わった条件は、その藤ヶ谷家の屋敷神様をお祀りすること。ある日、思いつきでお供えした料理が消え、現れたのは子どもの姿の屋敷神・慈雨。芽郁の心づくしの料理に力を得た慈雨は、偏屈な藤ヶ谷家現当主・蒼一郎の将来を案じ、芽郁との仲を取り持つと言い出して!?おひとりさまアラサー女子×男子+ちびっ子屋敷神様のおいしい暮らしを召し上がれ!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっしー さん

    タイトルにひかれて手に取りました。古民家住み込みで働く人を募集…若い女子が選ばないだろう仕事を楽しく精力的にこなした結果、目の前に姿を表した屋敷神様。お節介から家主を強制的に古民家に住まわせ、二人の距離を縮めようと奮闘する傍ら、当人は消え行くのを待つのみ…。最初は成り行きでも、同じ目標をもって歩んでいると、次第にひかれあっていくのかもしれませんね。屋敷神様も勿論よかったのですが…出てくるご飯がまたたまりませんでした!!特に夜食、罪悪感しか無いですが…食べたくなりますね〜。

  • み さん

    ジャケ読みした作品。この作家さんらしい温かい空気でした。慈雨さま、よかったですね♪

  • あずとも さん

    仕事を辞めた芽郁が鎌倉で見つけた理想のお屋敷が管理人を募集していたことからはじまるおひとり様男女とちびっ子屋敷神様との共同生活。日々の食事から罪悪感満載の夜食まで自分でも試してみたいものがいっぱい。そのあとの話も読んでみたいな。

  • Jmama さん

    日本には素敵な年中行事がたくさんあるが、いかんせん面倒くさい。と思ってはもったいないのだな。 私も是非、慈雨様のお世話をさせていただきたい。鎌倉の古民家で。

  • ぽんだま さん

    面白かった。読みやすい展開でキャラの性格もよかったので気持ちよく読めた。他のほんも読みたくなった。

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瀬王みかる

神奈川県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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