石を抱くエイリアン

濱野京子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784037271800
ISBN 10 : 403727180X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;20

内容詳細

わたしの辞書に「希望」なんかない。1995年に生まれ、2011年3月に卒業式をむかえた15歳たちの1年間。中学生から。

【著者紹介】
濱野京子 : 熊本県に生まれ、東京で育つ。『フュージョン』でJBBY賞、『トーキョー・クロスロード』で坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chimako さん

    〈YA〉1995年阪神大震災とあの地下鉄サリン事件の年に生まれ2011年東北大震災の年に中学校を卒業した少年少女たちの物語。姉さんと呼ばれる希望のない中学生八乙女市子と日本一の鉱物学者になるのが夢の高浜偉夫を軸に話は進む。学園祭展示で原子力発電について学習するシーンはその仕組みやメリット、デメリットを易しく説明している。震災後の原発については多く語られないがきっと様々な事を感じることが出来る。東北大震災では想像を絶する出来事が有りすぎた。悲しい出来事も多すぎた。それでも前を向く市子にエールを送る。

  • 百太 さん

    本作は中学3年の一年が書かれています。 阪神大震災の年に生まれた子達は、15歳で東日本大震災を経験したのですね。 その子達は現在23歳になるのか〜。社会にでているんだろうなぁ。 時間の流れを感じながら読了。希望の石を握りしめて大人になっているといいな。

  • はるき さん

    世の中のどうしようもない大きな流れに翻弄されて生きていく。キラキラしてなくてもいい、しぶとく生き抜いてほしい。

  • HoneyBEE さん

    地震と地震による津波、そして原発事故。希望を感じられない中学生が、辞書から希望という単語を切り取ってしまう。博識でこんな語り口でこんな態度で中学生やってたらうきまくるだろうな、という男子と出会い関わることで少しずつ変化していく。震災を描きたかったのは分かるけど、作文のような原発の説明に反原発云々、リズムを掴みにくい砕けた言葉は児童書としてはどうかと思う。

  • びすけっと さん

    2014年3月刊。初出 日本児童文学。1995年度生の子は2011年3月中学卒業。本文やあとがきを読んで、そうかそういう巡り合わせなのかと感慨深くなりました。年度で一番早く生まれた「姉さん」こと早乙女市子は冷めている今どきの中学生。淡々と綴られる前半1/3、苦笑いできます。「くりぃむぱん」の著者なんだよなあと思いながら。アツアツ度が違うのです(でもそれは文の表面だけ)。希望を分かち認める仲間がとてもいい。好きだと言ってくれたエイリアンが市子に希望を遺してくれた。苦みと明るさが残る良い作品です。

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濱野京子

熊本県生まれ。『フュージョン』でJBBY賞、『トーキョー・クロスロード』で坪田譲治文学賞を受賞

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