なんでかなの記

濱田滋郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784991321405
ISBN 10 : 4991321409
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

音楽評論家“濱田滋郎”は、こうして生まれた。

スペイン、音楽、本、家族――。
物心ついてから充実の壮年期までの半生を、優しさとユーモアあふれる語り口でふり返った自叙伝。

実父であり『泣いた赤おに』などの作者・浜田廣介に寄せた追悼文「父」も併録。

※本書はパセオ刊『パセオフラメンコ』誌上の連載「なんでかなの記」に追補を加え、単行本としてまとめたものです。

【著者紹介】
濱田滋郎編 : 1935年東京生まれ、2021年没。音楽評論家、スペイン文化研究家。東京藝術大学、東京外国語大学、立教大学などでの非常勤講師、日本フラメンコ協会会長をはじめ各音楽団体の会長・理事などを歴任。1984年第3回蘆原英了賞受賞。1985年からは「清里スペイン音楽祭」を企画、総監督をつとめた。父は『泣いた赤おに』などの作品で知られる童話作家の浜田廣介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • でやー さん

    音楽評論家、スペイン文化研究家の方のお話。スペイン語の基礎を学んだ後にいきなりスペイン文学を一読、翻訳。興味があることへののめり込み方が真似できない。趣味と仕事が直結して生活している、難しいけれども羨ましい。

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