ひそませること/あばきたてること 絵本編集の現場から

澤田精一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784773814156
ISBN 10 : 4773814152
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
313p;19

内容詳細

大竹伸朗『ジャリおじさん』を生んだ編集者・澤田精一が語る「なんだかわからないけれどなにかがある世界が好きです」

目次 : 1 絵本編集者とは何者か(物語絵本編集者となって/ 編集者とは何者か/ 月刊絵本の可能性 ほか)/ 2 絵本をめぐる対話(読者と本の出会う場所―米田佳代子・上村令/ 絵本は表現です―小野明・土井章史/ 戦後マンガのもうひとつの水脈―井上洋介 ほか)/ 3 「季刊ぱろる」で考えたこと(わくわくした思いの追体験/ 始まりについて/ リアリズムについて ほか)/ 4 編集者・澤田精一をめぐって(澤田精一論―絵本編集者論の試み/ 逸脱だ、澤田さん)

【著者紹介】
沢田精一 : 1948年、千葉県生まれ。山梨大学卒。福音館書店で児童文学専門誌「子どもの館」、月刊絵本「こどものとも」「こどものとも年中向き」「こどものとも年少版」「かがくのとも」を担当。白百合女子大学、日本女子大学で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わちゃこ さん

    ジャリおじさん、なっちゃんのなつ、など、編集者と作家のやり取りが細かく掲載されいて興味深かった。強く共感する所と、まったく訳が分からない、箇所があった。ん〜〜〜。とにかく、絵本の可能性を追求しようとされた先達があったからこそ、私が今様々な絵本を読めるんだ〜。と、思うとただただありがたい。

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