図解入門 よくわかる物理数学の基本と仕組み 物理、工学のための数学入門 How‐nual Visual Guide Book

潮秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798006987
ISBN 10 : 479800698X
フォーマット
発行年月
2004年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
潮秀樹 ,  
追加情報
:
21cm,289p

内容詳細

数学の公式が物理や工学の分野でどのように使われているのか、やさしく、ビジュアルに解説。数学の応用力がつく一冊。

目次 : 第1章 ベクトルと行列/ 第2章 微分と積分/ 第3章 ベクトル解析/ 第4章 複素関数論/ 第5章 変分法/ 第6章 関数空間

【著者紹介】
潮秀樹 : 1947年東京都に生まれる。1970年東京大学理学部物理学科卒業。1977年東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学。1993年国立東京工業高等専門学校教授(現在に至る)。1998年理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yyhhyy さん

    線形代数が物理学で後々何に使うかを紹介した本。線形代数の証明は一通り教科書で習うが何の意味があるのか?という人向け。

  • yyhhyy さん

    統計学以外の人はどう捉えているのか?を知りたくて読みました。ベクトルを関数に応用することとフーリエ級数の関連性だとか、”成る程ね!”ということが書いてあってとても良かったです。

  • がりがり君 さん

    コンパクトによくまとまっている。

  • galoisbaobab さん

    わかりやすいんだけどちょっと足りない。都築さんのわかる読むかなー

  • 榊そら さん

    大学入ったときに買ったけど、量子力学まで言及されてて、量子力学をやり始めた今それぞれの数学のイメージを確認するのにいい感じの本だった。これで勉強するというよりイメージと具体例の確認用としては優れた本だとおもう

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