基本情報
内容詳細
資本主義勃興期の合理性・禁欲精神を体現する「経済人ロビンソン・クルーソウ」に対し、自分を主人にする「文学人ロビンソン・クルーソウ」の発見。文学作品の中に辿る「人間的生」の諸相。英文学の醍醐味を語る。
【著者紹介】
滝沢正彦 : 1940年生まれ、富山市出身。1964年東京大学文学部英吉利文学科卒業。1966年同大学院人文科学研究科修士課程修了。國學院大学講師・助教授、一橋大学助教授・教授、昭和女子大学教授を経て、昭和女子大学大学院担当特任(専任)教授。一橋大学名誉教授。専攻はミルトンを中心とした英文学・文芸社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
滝沢正彦
1940年生まれ、富山市出身。1964年東京大学文学部英吉利文学科卒業。1966年同大学院人文科学研究科修士課程修了。國學院大学講師・助教授、一橋大学助教授・教授、昭和女子大学教授を経て、2011年退職。一橋大学名誉教授。専攻、ミルトンを中心とした英文学・文芸社会史(本データはこの書籍が刊行された当
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