騎士と王太子の寵愛オメガ 青い薔薇と運命の子 ラルーナ文庫

滝沢晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815532604
ISBN 10 : 4815532605
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
追加情報
:
265p;15

内容詳細

祖父と五歳の息子ミールとともに貧しい農村で暮らすオメガの青年キラには過去の記憶がない。気づいたときには身重の状態で臥せっていて、出産後は、労働力として酷使されてきた。ところがある日、隣国アーフターブから一人の凛々しい騎士がやってきて、キラこそが後宮から失踪した現王太子の寵妃であり、ミールはその御子であると言う。訝りながらも騎士ジャムシードに付き添われ隣国へと旅することになったキラ親子だが…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きょん さん

    騎士ジャムシード×記憶喪失子持ちΩキラ。受が寒村で村全体にこき使われ虐められている所に登場した攻。故国へ戻るため家族を装い大事にされながらも、過去の記憶がない事で戻った後の状況に受が不安を覚えるのが当然なので、早く事情を説明してあげて〜とジリジリしながら読んでました。道中の誘拐未遂等様々な困難を乗り越え、王宮到着後の大ピンチに受が敵をボコボコに殴りつける所はスカッとした。エピソードも盛り沢山で楽しいし、脇役の副騎士団長や女性諜報部員などもキャラが立っていて魅力的だった。

  • ももちゃん さん

    一途な攻め様だった。 萌えはそんなにない…なかった。

  • つき さん

    あぁ、幸せになってくれて良かったです。 最初はつらい描写も多くて、悲しかったですが、少しずつ幸せになっていきます。ミールも良い頑張りで、本当に優しくていい子です。周りの人たちも素敵でした。護衛のヤスミーンとウマルが優しくて過激で楽しさを提供してくれて、良いバランスですね。最後の王太子のちょっとした仕返しも、凄く好きでした。ああいうちょっとシャレのきいたざまぁは大好物です。

  • さくさく さん

    ★5 面白かった。ぜひレビューをなるべく見ずに読んでほしい。 最後の最後でどんどん回収される伏線が感動を倍にしてくれる。絶対近日中にまた読もう。アンリミ。

  • luceluce さん

    unlimited 結構面白くてスイスイ読めた。なぜ受けちゃんに対してあれほど騎士がかしずくのか、わからん。でも全体的にいい感じのオメガバースだった。兼守先生の挿絵が美しい。

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