発達障害は食事でよくなる 腸から脳を整える最新栄養医学 青春新書INTELLIGENCE

溝口徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413045797
ISBN 10 : 4413045793
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

その「困った!」は脳の栄養不足のせいだった!?落ち着きのなさは「鉄」で改善!イライラの引き金になる「糖質」。不注意、敏感すぎに効く「ビタミンB群」。日本の栄養医学の第一人者が教える発達障害の症状に合わせた食べ物、食べ方。

目次 : 第1章 発達障害に共通する栄養トラブルがあった!―診立て違いの発達障害(「心の病」ではなく実は発達障害だった!?/ 発達障害「そのもの」が増えている ほか)/ 第2章 発達障害は「腸」からはじまっていた!?―小麦、乳製品が危ない!(米国では古くから知られていた「小麦、乳製品」の問題/ 小麦は正常な人の腸も荒らす ほか)/ 第3章 発達障害を悪化させる「炎症」の問題―決め手は油の選び方にある(「炎症」は油で止められた!/ 避けたい油、とりたい油 ほか)/ 第4章 発達障害は食事でよくなる!―12の特性別栄養アプローチ(その「困った!」は栄養で解決できる/ 今の状態を評価する「発達障害の特性別栄養チャート」 ほか)/ 第5章 発達障害がよくなる食事と生活習慣―最新栄養医学に基づく実践アドバイス(発達障害の改善に役立つ5つのポイント/ ポイント1 糖質コントロールで血糖値を安定させる ほか)

【著者紹介】
溝口徹著 : 1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆ☆ さん

    栄養士さんの勉強会でお勧めされていた本を早速Amazonで購入。藤川先生の「鉄とタンパク質」だけみたいな感じより(もちろん藤川先生もトータルでコントロールされる。本の印象だけ)わかりやすかった。子どもに糖質コントロールは難しいけど、自分含めて家族の腸活のために、油を変える(ラードを買っただけですが。真面目にやると高い💦)、手作りぬか漬け(ビニールパックのいいのがある!美味しい!)納豆推進、粉末いりこをこっそり入れる、くらい始めてみた。麺類の回数を減らしたらいいんだろうけど、みんな好きだし楽なんだよなあ…

  • ただの晴れ女 さん

    栄養療法の復習で新作を。自律神経失調症、不眠、PMSにも効果がありそう。 さかなさかな魚を食べると♪あたまあたま頭がよくなる♪は本当だった……コミュ力も増すのか。 糖質制限で調子がよくなったのは生理前の低血糖がひどすぎたからか……糖質制限をしなくても、血糖値の調節ができるようになりたい。不安感の項目すべてにチェックがついたのでビタミンB不足も顕著だな。 腸内環境は盲点だった!

  • Asakura Arata さん

    グルテン、ガゼインフリーは実際やってみると、かなり難しい。自分がやれないものを患者さんに進めるわけにはいかないなあ。

  • 雛子 さん

    オーソモレキュラーの発達障害についての本。問題行動と栄養素のフローチャートがあり分かりやすい。実際の症例も紹介されている。ボリュームも少なめで読みやすい。

  • 読書家さん#L6oTgr さん

    うつの人に低コレステロールが多い。 ビタミンB群不足…不安・ネガティブ、不注意、こだわり・過敏さ、消化不良タイプ ビタミンD…腸内環境を整える。 ピロリ菌保持者は発達障害が多い

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