子どもの「困った」は食事でよくなる キレる・多動・不登校… 青春新書INTELLIGENCE

溝口徹著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413043311
ISBN 10 : 4413043316
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
追加情報
:
18cm,189p

内容詳細

その「困った」は、発達障害、ADHDではなかった…。身近な食べ物が心のトラブルを引き起こす脳アレルギーとは。食べ物が心のトラブルを引き起こすメカニズムや、脳が変わる食べ方について解説する。

【著者紹介】
溝口徹著 : 1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろ☆ さん

    食べ物に気をつけている方だと思うけど、牛乳信仰や、ヨーグルトの無意味さ、食べ物の偏りなど参考になった。植え付けられた価値観、習慣って怖い。

  • ごへいもち さん

    全ての妊娠中の女性や子育て中の親、医療・教育関係者に読ませたい。そしてもう手後れと思わなくても大丈夫だそうなので少しは落ち込まなくて済む。食事って本当に大事。学校給食や牛乳の盲信はダメ

  • ふぁんた さん

    溝口さんの子どもバージョン。発達障害と言われてるものにも、食べ物からきてるものがあるのではないか?と言う話。自分が食べ物で鬱っぽく(鬱っぽいから栄養不足になるのか、順番はわからないが…)なることを考えると、もちろん納得の行く話だし、医療も薬だけでなく栄養からの治療ももっと一般的になってほしい。ただ残念なことに、次男に関しては発達障害からくる感覚過敏があり、食べられないものが多すぎて、食事をかえるのは不可能だな。

  • さけフレーク さん

    通しで読むと、結局何をどういう風に食べればいいのかが分からない

  • ユキ さん

    職業柄。 身体の栄養状態が分からなければ不定愁訴や問題行動は「うつ」だったり「ADHD」だったりと病名がついてしまう。薬を飲む前に栄養状態と食べている物の内容を見直してみませんか?というお話。まず土台(身体)作りをしっかり。普段の食事内容を見直し、子どもには是非とも健康に育って欲しいから、親がしっかり勉強しなくちゃ

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溝口徹著

1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニック(現・みぞぐちクリニック)を開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づ

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