不安症 パニック障害・社交不安障害を自分で治す本

渡部芳コ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074313266
ISBN 10 : 407431326X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

汗をかく、心臓がドキドキ、手足が震える…など、突然襲う不安と恐怖。パニック障害、社交不安障害など、増え続ける不安症を最新薬、食事、認知行動療法で治す本。

目次 : 1 不安症とは(過剰な「不安」が身体に悪影響を及ぼす不安症/ 各疾患を正しく診断する診断法 ほか)/ 2 パニック障害とはどのような病気か(代表的な不安症であるパニック障害/ パニック障害に見られるさまざまな症状 ほか)/ 3 社交不安障害とはどのような病気か(社交不安障害の代表的な症状とは/ 社交不安障害とは「あがり症」のこと ほか)/ 4 うつ病、双極性障害とはどのような病気か(不安症と合併しやすい疾患とは/ 見逃されている「双極性障害」 ほか)/ 5 不安症の最新治療―薬物療法・食事療法・認知行動療法・アン‐サポ(治療の中心となる薬物療法/ バランスとリズムを取り戻す食事療法 ほか)

【著者紹介】
渡部芳徳 : ひもろぎGROUP精神科医、医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医、東邦大学客員教授、東京有明医療大学客員教授。1963年東京生まれ。山梨医科大学医学部(現山梨大学医学部)卒業。福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、介護老人保健施設ひもろぎの園(ともに福島県白河市)、市ヶ谷ひもろぎクリニック(東京都新宿区)、ホヅミひもろぎクリニック(東京都豊島区)などの運営にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シュウヘイ さん

    不安になることは誰にでもある それが日常生活に支障がくるレベルかどうか 

  • Miki さん

    タイトルから想像した内容ではなかった。医者にかかって正しい診断を受けてきちんと薬を飲む。それも「自分で」やることではあるけど。

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