渡邊渚フォトエッセイ 透明を満たす

渡邊渚

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065386934
ISBN 10 : 4065386934
フォーマット
出版社
発行年月
2025年01月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。
A5判 / 208ページ

内容詳細

フリーランスとして新たな活動をスタートさせた、渡邊渚のフォトエッセイが刊行決定。
本書のために書き下ろされた長編エッセイと、新境地を感じさせる充実のフォトパートで構成される一冊です。

【渡邊渚コメント】
このフォトエッセイは、渡邊渚を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思って制作しています。
この本のために書き下ろしたエッセイと、新しい自分を表現した写真たち。27歳の今を全て出し切るつもりで、ただいま絶賛執筆中です。
みなさんの心に私の言葉たちが届くように思いと願いを込めているので、手に取っていただけたら嬉しいです。

(2024年11月28日 記)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えちぜんや よーた さん

    PTSDを治療をするためには治療費がかかり、渡邉さんはそれを健康保険と自己負担でどうにかしようとお金の心配をする記述が登場する。しかし3月31日に公表された第三者委員会の報告によると、被害があった2023年6月とされる出来事はフジテレビにおける業務と因果関係があるとされている。PTSDの治療にかかった費用及び休業中の賃金は、労災保険の療養補償給付と休業補償給付の支給対象では?つまりフジテレビのやったことはいわゆる「労災隠し」。フジテレビ本社事業所を管轄する三田労働基準監督署による「ガサ入れ」を期待。

  • はるを@お試しアイコン実施中 さん

    🌟🌟🌟🌟🌟。言葉が出ない。レビューが書けない。とても分かりやすい言葉を選び抜いて綴られた文章が逆に仇になり俺は当事者ではないのに心が痛くてページを繰る手が重かった。(内容が内容なので)若干の抵抗感も感じたのでもうひとつ何が書いてあったのか、という記憶も朧げ。俺達大人達の悪しき習慣、伝統、文化を改善出来ずに未来に持ち越した結果、前途有望な若者の輝かしい未来を握り潰す事になってしまった。その責任は重大。これは労災にはならないのかね。とりあえず、中居正広氏とフジテレビの社員は全員読んだ方が良い。

  • りんご さん

    図書館にあって、下世話な気持ちで読みました!鬱、PTSDの体験談で、同じ境遇の人を励ましたり、共感してエネルギーをもらえる本なんじゃないでしょうか。出版時期とか宣伝のされ方がケチつけられるタイミングだったとは思うんですが、ここで売らなきゃいつ売れるんだ?ってものでもあるし。写真を見たらとにかく若い娘さんなわけですわ。何があったかは、この本ではぼやかしてますけど、アカン事があって、働けないし死にたいような精神状態に陥っちゃって、良くない。でも死んでないから生きよう。できるなら楽しく生きたいよね。

  • sayuri さん

    元フジテレビアナウンサー・渡邊渚さんのフォトエッセイ。読み進めるのが辛かった。本件に関するニュースを見聞きし、大筋は把握していたけれど、今作で彼女の苦しみが痛いほど伝わって来た。「PTSDに完治はない」111ページに書かれた言葉が胸を締め付ける。一度の出来事が心と身体をボロボロに痛めつけ、未来を諦めねばならない所まで追い詰められる。彼女に向かうバッシングによる二次被害にも同情を禁じ得ない。『業務の延長線上における性暴力』など言語道断。彼女が自分の人生を諦めず、心のままに生きて欲しいと願わずにはいられない。

  • vivahorn さん

    著者はかつて局アナ時代に体調を崩して退社した。ところが、気が付いたら著者のInstagramへの膨大な数の誹謗中傷が止まらない。こんな時期に敢えてフォトエッセイを出版する意図を知りたくて本書を入手した。そしてあまりの悲惨な内容に言葉を失った。特に前半の内容が途轍もなく悲惨すぎる。受けた愚行内容・PTSDについてはここでは言及は差し控える。今後は、手を差し伸べてくれた仲間たちと一緒に素晴らしい未来を目指して欲しい。落ち着いたら第2弾として、その未来のお話を纏めた本を出版して欲しい。頑張れ!

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