哲学すること 松永澄夫への異義と答弁

渡辺誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120050282
ISBN 10 : 4120050289
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
700p;22

内容詳細

松永の薫陶を受けた13人が、渾身の力をふるって師に立ち向かう。厳密・緻密・稠密な言語使用を実践し、人間にとって本質的なことのみを論じ交わした火花散る師弟対決。

目次 : 1 社会に生きる(伊多波宗周による第一の異議―相互性・社会性と秩序変化/ 松永による第一の異議への答弁 ほか)/ 2 “私”というものの成立―他者と意味世界と(渡辺誠による第四の異議―「精神(心)」を語ることの危うさ/ 松永による第四の異議への答弁 ほか)/ 2 “私”というものの成立―他者と意味世界と(高橋若木による第五の異議―“私”の非日常性―松永澄夫の哲学から考える/ 松永による第五の異議への答弁 ほか)/ 3 物的世界・体・“私”(吉田善章による第八の異議―物と時空―そして“私”/ 松永による第八の異議への答弁 ほか)/ 4 生の肯定と幸福を巡って(手塚博による第一〇の異議―哲学と生/ 松永による第一〇の異議への答弁 ほか)

【著者紹介】
松永澄夫 : 立正大学教授・東京大学名誉教授

木田直人 : 首都大学東京准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品