天使の腑 警視庁特命捜査対策室九係 光文社文庫

渡辺裕之 (作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334779313
ISBN 10 : 433477931X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
349p;16

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読書メーターレビュー

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  • future4227 さん

    警視庁特命捜査対策室九係シリーズ2作目。部署名ながっ!前作では美女なし、アクションなし、超人的主人公なしという、本格刑事ドラマだったのに、2作目にして突如007みたいな展開になっちゃった。それはそれで渡辺氏らしくて面白いんだけど、他シリーズと似たり寄ったりになってしまうので、もう少し独自路線のシリーズであって欲しいかな。今回も一見疑いようのない自殺から始まり、大きな国際的犯罪まで芋づる式に暴いていく様がなかなかに読み応えあり。アクションはなくてもいい。でも岩城と中国の美人捜査官とはうまく続いて欲しいな。

  • み さん

    さくさくと♪前作で、この作家さんなのに普通のヒトだと思ってたら、普通ではなかったみたい(^^;お話しは、予想外の結末でした、面白かったぁ。

  • ブランノワール さん

    面白かったです

  • なつりか さん

    ★★★★☆

  • Shoichi Kambe さん

    133-…中国から免疫抑制剤を密輸していた。薬事法に触れる行為だ。だが、そうしなければ生きていけないからだろう。移植手術を受けた患者は、免疫抑制剤を生涯飲み続けなければ行けないからだ。 205-中国では最近まで医療目的で囚人から、臓器を摘出していた。犯罪者だけでなく中国で違法な宗教団体と認定された法輪功の学習者を強制労働者に送り込み、裁判もなく処刑して臓器を摘出していた。そうして得た臓器で巨大な臓器バンクを形成してビジネス化し、世界的な批判を浴びたのだ。

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人物・団体紹介

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渡辺裕之 (作家)

1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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