渡辺裕之 (作家)

人物・団体ページへ

この商品の関連情報

凶撃の露軍 傭兵代理店・改 祥伝社文庫

渡辺裕之 (作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396348564
ISBN 10 : 4396348568
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
追加情報
:
342p;16

内容詳細

カブール陥落に伴う邦人救出作戦―その最中の特戦群幹部一色真治の殉職は、自衛隊に激震をもたらした。一色の遺体を回収するため、リベンジャーズとケルベロスの面々はアフガンへ。一色を死に至らしめた男がワグネルの傭兵であることを突き止めた彼らは、男を追ってウクライナへ飛ぶ。翌日、ロシアによる侵攻が勃発。大国の謀略を阻止すべく、傭兵たちが立ち上がる!

【著者紹介】
渡辺裕之 (作家) : 1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』(祥伝社文庫)でデビュー。同作が人気シリーズとなり、アクション小説界の旗手となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • future4227 さん

    改シリーズでは8作目。代理店シリーズ通算26作品目。これまで常に最新の地域紛争を描いてきた渡辺氏。ま、当然今回はウクライナになるわな。ロシア軍によるキーウ侵攻の折、そこにリベンジャーズがいた!という設定だけでワクワクする。短期決戦に失敗したのは彼らの活躍のおかげ!と思いたい。悪名高い民間軍事会社ワグネルとプーチン大統領との関係やマリ共和国暫定政権への関与。また、ウクライナは軍需物資の輸出国世界4位を誇り、その輸出先はなんと北朝鮮や中国、イランなどであるという。いつもながら勉強になる情報が満載。

  • キューポップ さん

    10/26〜 全く頭に入って来なかった、内容が。実家庭のジャングルをどうにかしに1week行っていたのを間に挟んでも有益な読書とは言えない。ただ字を追っただけ。/このシリーズは長らく読んでいるが、作者の政治的傾向が分かる。アメリカが悪の枢軸国と名指しした国、本著ならロシア=悪と。/今週〜来週にかけてまた実家行くからpage数は読めないだろうが・・師走はいい感じで読むの楽しめたらいいな。 11/20記

  • み さん

    前作の一色さんの仇討ちと対ロシア。実際の侵攻が早く終わりますように、と強く感じた読後です。

  • ともも さん

    さすがに飽きてきた…。

  • さるお さん

    ウクライナ情勢を含むロシアによる侵攻に対するリベンジャーズとゲルベロスの活躍。著者による各国の分析に引き込まれる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

渡辺裕之 (作家)

1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品