業務システムのための上流工程入門 要件定義から分析・設計まで

渡辺幸三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534036551
ISBN 10 : 4534036558
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
追加情報
:
21cm,261p

内容詳細

ボトルネックは「上流工程」にあり、その実践的知識を持つSEこそが業務システム開発を成功に導く。要件定義、基本設計、現状分析からなる上流工程の3局面を丁寧に解説。上流を目指すSE、プログラマ必読の書。

【著者紹介】
渡辺幸三 : 新潟県出身。北海道大学理学部卒。(株)エス・イー・ラボで、さまざまな業務支援システムの設計・開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おおにし さん

    要件定義を要件ツリーで階層化して作るというところは参考になった。その際第1階層を「経営者にとっての要件」にするのがコツとのこと。確かにボトムアップの寄せ集め要件で作り上げたシステムは中途半端になるという指摘は痛いほどよく分かる。トリアージはこういう時にも使えるということも知らなかった。システム発注前にユーザーとしてこの辺の知識を持っておくべきだった。

  • あだちん さん

    上流工程の本。やはり奥が深い。

  • km さん

    熊谷さん本。むずくね?笑

  • だいち さん

    第4章に書かれていた内容が、正にこの本に求めていたものだった(付録の演習?も良かったです)。プログラミングの本に比べ、この手の本は少ないのでとても貴重。

  • かと さん

    データモデリングの参考書を読んだ後に、もうちょっと全体的な理解が 欲しいと思い買いました。概念設計→業務設計・機能設計・データ設計と設計を進めることがわかった。ほぼ初学者にもわかるレベルの本。名著だと思います。

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渡辺幸三

業務システム開発を専門とするプログラマ。システム設計ツール「X‐TEA Modeler」、ローコード開発ツール「X‐TEA Driver」の開発者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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