ロンドン金融街で学んだイギリス式仕事と人生の絶妙な知恵

渡辺幸一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309243030
ISBN 10 : 4309243037
フォーマット
出版社
発行年月
2004年01月
日本
追加情報
:
20cm,206p

内容詳細

イギリスが誇る国際金融の一大中心地・シティの第一線で13年間働きつづけてきた日本人が綴る、イギリス人の仕事への誇り、生き残る知恵、そして日本人の国際化に本当に必要なこと。真の大人の人生設計とは…。

【著者紹介】
渡辺幸一 : 歌人、エッセイスト。1950年北九州市生まれ。90年、イギリスに移住。以来、一貫してロンドンの金融街シティに勤務。現在、英系銀行の財務アナリスト。渡英後、文筆活動を開始、93年朝日歌壇賞、95年角川短歌賞、97年北九州市民文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • B.J. さん

    ●シティでは、何よりも自分自身を高めるものや、自分自身の人生を豊かにするものに、惜しみなく金を使う。 ●シティでは、共働きが多い。日常の暮らしの上での食事は、簡素で空腹を満たすだけでいいと考えているので、こうした考えをする国では、レストランの料理も美味しくなるわけはない。 ●イギリス人の話題の豊富さ。食事は、黙ってましてTVをみながらするものではない。同席している人たち全てが、会話を楽しみながらとるもの。ただし、会社のゴシップや仕事の愚痴は言わない。・・・本文より

  • takao さん

    ふむ

  • シンゴ さん

    人間関係を大切にしながら他人とは一線を画し、組織に依存しすぎず、個人としての己の実力を高めること。ここ一番と言う場面では、自分の職務に全力を上げて立ち向かう。(一本調子に仕事をする日本人とは違う)何時間職場にいたかが問題ではなく、短い時間に能率的にどれだけの仕事をこなし、どれだけの成果をあげ会社に貢献したかが重要。

  • ふじ さん

    ドイツ関連の本も読んだのですがヨーロッパの人は日本人に比べ個人主義が強いと読んでいて思った。仕事の面で良く表れてる。日本人は残業することが良いことととらえるが向こうでは残嬢は要領が悪い、能率よく仕事をしていないと思われるようで。そして自分を磨くことにお金や時間もかけるところは見習うべきだと思う。

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人物・団体紹介

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渡辺幸一

1950年北九州市生まれ。北九州市立大学外国学部卒業。大学卒業後、12年間、商社に勤務する。79年、英語検定1級取得。82年から3年間、アメリカに駐在。アラスカで鮭・ニシンの買付けをおこなうなど、主に水産関係の輸出入に従事した。85年退社。帰国後、金融の世界に転じる。外資系の証券会社数社を経て、90

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