はるまで、くるる。 春の日のような、甘くて果ての見えない、悪夢と終末のハーレム

渡辺僚一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908290299
ISBN 10 : 4908290296
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
346p;19

内容詳細

目覚めると、そこは温泉宿を思わせる寮舎。俺のほかには4人の見知らぬ女の子。全員、記憶喪失。周囲には青い山々と美しい海…そして、空の果てまでのびる用途不明の建築物。「3ヶ月後、迎えにくる」という謎のメモを見つけた俺たちは、誰もいないこの場所で、自給自足の生活を始めることに―。驚愕の世界観が話題を呼んだ名作ゲーム「はるくる」の感動が、再び。

【著者紹介】
渡辺僚一 : ゲームシナリオライター、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • horo さん

    原作のノベライズ版。その後ゲームをプレイした影響もあるでしょうが、1冊に複雑な設定が奇麗にまとまっていて、2017年に出版された本の中でもトップクラスに面白かったです。

  • 蝉、ミーン ミーン 眠ス さん

    基本的には原作をコンパクトに書き改めているものなので筋書きに大きな変更点はない。もちろん媒体が小説に変わったことで細かい文章表現は追加されているが、その加筆が原作にあった絵やBGMの喪失を補いきれているとは言い難いので、原作をやったことのある人は無理して読むほどの作品ではないし、原作未プレイでこのノベライズ版を読み少しでも面白いと思った人には原作はもっと面白いのでそちらに手を付けることを強く勧める。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

渡辺僚一

ゲームシナリオライター、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品