日本の石ころ標本箱 川原・海辺・山の石ころ採集ポイントがわかる

渡辺一夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416113295
ISBN 10 : 4416113293
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;22

内容詳細

日本各地の採集地点での石ころ標本集をかねた採集地ガイド。標本には、肉眼での判定により名前をつけてある。

目次 : 石狩川深川市の川原/ 石狩川水系空知川富良野市の川原/ 十勝川幕別町の川原/ 十勝川水系居辺川池田町・音更川音更町の川原/ 羅臼川羅臼町の川原/ 様似町平宇・エンルム岬の海岸/ 沙流川日高町の川原/ 日高町シノダイ岬の海岸/ 松前町折戸海岸/ 津軽半島青岩海岸・七里長浜〔ほか〕

【著者紹介】
渡辺一夫 : 1941年、東京生まれ。青山学院大学卒業。1979年、出版社勤務後、フリーの編集ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • のぶのぶ さん

    我が地元、天竜川河口の石ころは、種類が豊富でおもちゃ箱みたい。チャート赤石、流紋岩 肌色、石灰岩 白、緑があったり、青系の石があったり。他の河川と比べると本当にカラフル。中央アルプス木曽山脈と南アルプス赤石山脈の間を流れ、いくつもの支流、中央構造線の両側が集まってくる。当たり前だと思っていましたが、そうでないことがわかった。淡路島の五色浜は宝石箱。天竜川河口と違うのは、艶がある。天草のマグロ石、黒で艶がある石は拾いにいきたい。以前、砂の図鑑にも驚きましたが、今回も素敵なところに住んでいることが分かった♪

  • たまきら さん

    面白いんだけど、火成岩や堆積岩のでき方も書いたら、初心者ももっともっと楽しめるのにな。

  • yooou さん

    石の分類、見分け方が素敵すぎる。これ自分でできるようになりたい!

  • けいこん さん

    これ読んで、南紀まで夏旅行。あちこちで石を拾ってきました。地図分かりやすかった。海岸の石を拾ってたら、知らない間に潮が満ちて来て、海岸がなくなっちゃった。びっくり、ってか、あぶねぇ。

  • maekoo さん

    日本各地の様々な海岸や河川で採集した石ころを、国土地理院の地図で場所を表示しながら、綺麗な写真で石の種類を解説した楽しい採集図鑑です。 北海道から沖縄まで95か所の採集場所・見どころ・参考地図(国土地理院)を表記しているので石ころ探しには最適です。 普通、石ころの判定(同定)は岩石や鉱物の知識が無くては難しく、昆虫図鑑や鳥類図鑑の様にはいきません。 しかしこの本は、地図と写真を駆使し、未知の知見への興味を掻き立ててくれます。 岩石学から地質学へと科学への接近を促してくれる良書です。 フィールドワークに○

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