あなたが嫌われるのは、そのクセのせい。

渋谷昌三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838726776
ISBN 10 : 4838726775
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
173p;19

内容詳細

ボールペンをカチカチの押しグセ、「忙しい、忙しい」の口グセ、何をするにもため息でスタート、「へんな話…」で始まる会話、機嫌が悪いと壁を作って黙り込む、「ていうか」乱発の話し方、「たぶんダメ」といつもネガティブ、都合が悪くなると「もう年だから…」、愚痴をまぜ込んで自慢する、なんでもニオイを確かめてから食べる、自分は特別な存在だと思い込む、話すときも聞くときも髪をいじっている…癇に障る話し方、考え方のクセ。

目次 : 第1章 知っているようで知らないことばかり―クセって何ですか?(人はまっさらで生まれてくるわけではありません。そのずっと前にクセはついているのです。/ クセは親しくしたい人、かっこいい人、好きな人を真似ることから身につきます。/ やる気を出したり、気持ちを落ち着かせたり。クセは生活のリズム、行動のリズムでもあります。/ クセは世につれ時代につれ。今は「待てないクセ」が蔓延中。 ほか)/ 第2章 あなたの周りの人は、今すぐなんとかしてほしいと思っています イラッとさせるクセ67(「決まってるでしょ!」「ありえないだろ!」―あまりにも独断的なその言い方。/ 気を遣っているのはわかるけどなぁ―キミはいつもひと言多い。/ 「仕事させていただく」「お話しさせていただく」―「させていただく」の連発が鬱陶しい。/ 「あなたのそこがダメ!」「いったい何度失敗したら気がすむの?」―必要以上に相手を攻撃しまくる。 ほか)

【著者紹介】
渋谷昌三 : 社会心理学者、目白大学教授。1946年神奈川県生まれ。学習院大学卒業後、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了、文学博士。山梨医科大学医学部教授等を経て、目白大学社会学部社会情報学科教授、大学院心理学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メタボン さん

    ☆☆☆ クセというのは自分で知らず知らずのうちにやってしまうもの。この本で出てくるクセは概して良い印象を与えない。自分でも気をつけていることもあり、あまりやってはいないと思うが、何せクセは無意識のうちに出てしまうものなので、気をつけたい。

  • REI さん

    他人の気になるクセも、その人の心理を表している、と思えば、少し穏やかな目で見ることができますね。一方、自分としてはクセで周りを不快にすることのないように気を付けたいと思います。

  • ひ※ろ さん

    ★★★☆☆

  • もか_れる さん

    「周囲をイラッとさせる癖クセ」67パターン紹介されているけど、まぁ言われずともそれが不快なことで、する人間がどんな人物かは想像がつくものばかりだった。私自身もそういうところがきっとあるんだろうけど、他人の言動に対してああいうのはいやだなと言いながら無意識に自分も同じことをしてたりするのは気づけないものなんだろうか。

  • harahiro さん

    自分のくせを客観視するのは難しいので、自分はこの本に書かれていることは気をつけよう。 しかし、これを読むべき人は、読まないのかもしれない?

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渋谷昌三

1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は目白大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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