私のがんを治した毎日の献立 告知されたその日から始める

済陽高穂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062159692
ISBN 10 : 4062159694
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
26cm,143p

内容詳細

「済陽式8箇条」をもとに食事療法を行い、乳がん・大腸がん・前立腺がん・胃がん・悪性リンパ腫などを治した患者さんたちの実践レシピ集。ガンを防ぐ8箇条、臓器別・有効な食材なども紹介。

【著者紹介】
済陽高穂 : 1970年千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター入局。73年国際外科学会交換研究員として米国テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授、94年に都立荏原病院外科部長、2003年より都立大塚病院副院長を経て、08年11月より西台クリニック院長、三愛病院研究所所長。千葉大学医学部臨床教授も兼任しながら現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 里季 さん

    胃がんの三大療法は、手術・放射線・抗がん剤であるが、患者医師双方ともその限界に苦しんでいるのが現状である。私は早期で胃全摘だけで済んだが、やはり5年たつまでは再発転移の心配が頭を離れない。参考までに済陽先生の本署を読んでみた。@減塩A四足の動物の肉は摂らないB野菜果物をたっぷりC胚芽入り穀物と豆を食べるD乳製品きのこ海藻を食べるEレモン蜂蜜ビール酵母を摂るF油はオリーブ油とごま油G水はナチュラルウォーター。この食事療法を続けていくにはとてつもない強い意志と自覚と努力が要る。私にはとても無理。

  • 秋さんと愉快なギターたち さん

    父が超初期の肺がんになったため、気休め程度に読んでみた。結論から言えば我が家には不可能。毎日肉を食べ、加工品を摂取し、アルコールを飲むのが習慣となっている人間には、かえってストレスになるだろう。病は気からと言うことだし、好きなものを好きなだけ食べてゆけばいいと思う。

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済陽高穂

1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06

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