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「ガンが食事で治る」という事実 済陽式ガンの食事療法vs星野式ゲルソン療法

済陽高穂

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837671459
ISBN 10 : 4837671454
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

有効率63.7%の治療成績を誇る医師と、5年生存率0%から生還した医師が本音で語り合った。ガンの食事療法の最新情報が満載の1冊。済陽式ガンの食事療法、星野式ゲルソン療法について解説する。

【著者紹介】
済陽高穂 : 1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員として米国テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より西台クリニック院長

星野仁彦 : 1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84〜85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。91年、福島県立医科大学神経精神科臨床副部長(講師)。2001年、福島学院短期大学教授・メンタルヘルスセンター所長。03年、福島学院大学福祉心理学部教授。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、5ヵ月後に再発(肝転移)。ゲルソン療法を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たまきら

    小1の時母が乳がん摘出手術をしました。先日発達障害の本を読んでいたら、著者が「ゲルソン療法」の実践者だったことが書いてあり、パッと子どもの頃のことが思い起こされました。りんごやにんじんをジュースにしたこと。減塩。無農薬野菜。そうだ、同じだったよ…と星野先生の食事療法の本を探してみました。先生、母は乳がん再発したけど80過ぎて今もわがままいっぱい生きてます。

  • fumikaze

    基本は同じでも両者それぞれ弛さ(厳密さ)は異なる。その辺りは自分でやってみて体質に合わせて調節するのが良いのだろう。いずれにしても、@上質の野菜と水分を沢山摂る、A塩分控え目、B砂糖を避ける、というのは癌治療の基本か。

  • Sachi

    食事療法について調べてみる。色々あるけれど、できることをやってみる。ヘルシオのジューサーを買ったのでにんじんのジュースを作っていますが、大変に美味しいです

  • がばいおばちゃん

    この本読んでたら、もちろん病院での治療に加えてだけど、食事療法厳密にやったら癌が治るような気がする。癌への栄養をシャットアウトし、活性酸素を除去、という理論は説得力ある。これからも野菜中心の料理の提供を頑張ろうと思う。それから油はなるべくオリーブオイルやごま油にしようと思った。星野先生は精神科のお医者様で、がんにかかった人への心のケアにも言及されていた。患者のみならず、家族、友人にも、ぜひ心の持ちようを教えてほしいなと思った。

  • とおる

    食事療法による何らかの効果があった例が66%というのは大きな可能性を感じる。乳がんから肺や脳など全身に広がったがんを抗がん剤を拒否して治療した例は衝撃。徹底した食事療法でがんが縮小。免疫力を示すリンパ球が738個から1749個に回復。その後がんが綺麗になくなった。また卵巣がんから転移し無数にできたリンパ腫の女性。抗がん剤治療を当初やったが副作用で断念。食事療法に切り替えた。傍大動脈リンパ節への多数の転移。腹部は転移性のリンパ腫だらけ。先生は「抗がん剤早めに辞めてよかった」。徹底した食事療法で全てなくなる。

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