はたらく細胞 5 シリウスKC

清水茜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063907209
ISBN 10 : 4063907201
フォーマット
出版社
発売日
2017年08月09日
日本
追加情報
:
218p;19

内容詳細

ヒマを持て余した細胞くんが迷子の乳酸菌と出会ったことによって巻き起こる“腸”スペクタクル巨編!

胃ではピロリ菌、腸では抗原変異した新型インフルエンザとバトル! そこに善玉菌、悪玉菌、日和見菌、そしてあの最強の敵も加わって、体の中は大騒ぎ! はたして細胞くんは迷子の乳酸菌を仲間のもとへ連れて行くことができるのか!?

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    ゲオで借りた本 ピロピロしているヤツ…。以前の健康診断で母が引っかかったヤツですね。母の場合はお薬で治しましたが乳酸菌も効くのか(よく知らないけど)。 アニメ見た母が投稿者の私に似ているとのNK細胞も登場。一般細胞君の「なんて狂暴な奴だよ」に苦笑…。

  • 荒野の狼 さん

    大学の医学部で、微生物学・免疫学の講義を担当している教員です。 本巻では、キャラクターとして可愛らしい乳酸菌を登場させたのは評価できるのだが、新しいキャラクターと外敵との組み合わせ、ストーリーの展開がちぐはぐで惜しい。腸内細菌叢と病気の関連は最新のトピックで、これを扱った点は評価できるが、腸内細菌叢の役割については、いまだ仮説であるものが多く、本書で取り上げられているものも、一般化できない内容が多い。よって読者は、そのことを頭に入れておく必要がある。

  • イーダ さん

    今回赤血球さんの登場シーンほとんど無し。インフルエンザにガン細胞の復活など、よくこの体の持ち主生きてるな。乳酸菌大活躍!私もヤクルトを、飲むことにしようかな。

  • ゆいまある さん

    乳酸菌の子供?が可愛い。がん細胞の東京喰種感。倒さなきゃいけないんだけど倒したくないような。身体のどこかで生きてて欲しいような(いや、がん細胞には滅んで欲しい)。絵が上手いなあ。絵がいいので感情移入してしまう。

  • ちびbookworm さん

    ★4.がん細胞の怖さ。最後のセリフは、ちょと切ない。乳酸菌、可愛すぎる!このマンガで一番かわいいな、たぶんw 善玉菌、あらためて、ありがたいな〜!毎日、乳酸菌補給して、乳酸菌の栄養源も入れて、毎日育てたいですね♬

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清水茜

1994年、東京都生まれ。第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞

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