書きたいのに書けない人のための文章教室

清水良典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062192576
ISBN 10 : 4062192578
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
222p;18

内容詳細

「書けない」悩み、解決します。「書くことが見つからない」「どう書けばいいか分からない」…そんなあなたに「自分らしい文章」を書く歓びをガイドする、大人のための文章入門!

目次 : 第1章 なぜ書けないのか?―思いこみを捨てよう/ 第2章 何を書くか?―「自分にしか書けないこと」を書く/ 第3章 どのように書くか?1―「だれが読んでも分かる」ように書く/ 第4章 いつ、どこで書くか?―メモ帳をもって街に出よう/ 第5章 どのように書くか?2―「心をつかむ」文章の秘訣/ 第6章 だれのために書くのか?―大切な人へのメッセージ

【著者紹介】
清水良典 : 1954年奈良県生まれ。文芸評論家。高等学校国語教諭を経て、愛知淑徳大学教授。86年「記述の国家谷崎潤一郎原論」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 澄 さん

    読みやすい内容。真新しい内容はないかもしれないが。推敲は必須ですね。といいつつ推敲しないで投稿しちゃってばかりですが、、、

  • KJ さん

    テクニック云々といった文章術系の本ではなく、書くことの素晴らしさが伝わる内容だった。読後、書きたいという思いがさらに強まった。文章の上達には観察力と描写力が必要なんだなと感じた。「My名文」を書き写す、というのは是非やってみよう。「書くことは新しい自分を作ること」2016年は「書く」年にしたい。

  • frosty さん

    面白かった♪ 文章を書くのはもとから、好きだから、ある程度は書けるつもりなんだけど(笑)っていうか私まだ退職してないし、就職……バイトすらまともにやったことないし……でも日記はつけてる♪第一章が一番印象に残ってるかな〜

  • angelooo7 さん

    この本いいよ。文章がきれい。評論家だけあって文例も選りすぐりのものばかり、読んでいて気持ちがいい。 「文章を書くには」という意識ではなく、純粋に文章を楽しむという気持ちで読んで欲しい。

  • ブルーローズ さん

    15年2月10日読了。本のはじめのほうで書けない人の特徴をあげ自省を促してくれる。なんせこれを読むのは「書きたい」人だから。また、参考にしたい文体を持つ作家を紹介し、とにかく書き始めるためのステップを踏ませてくれる。

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清水良典

1954年、奈良県生まれ。文芸評論家。愛知淑徳大学教授。1986年、「記述の国家 谷崎潤一郎原論」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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