枕草子 現代語訳付き 下 角川ソフィア文庫

清少納言

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044000677
ISBN 10 : 4044000670
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
496p;15

内容詳細

中宮定子に仕えた女房、清少納言。和歌の家に生まれた女性は、卓越した文才を随筆として昇華させ、千年の時をこえ人の心を震わせる傑作を生みだした。原文、注釈、現代語訳、校異を収載した決定版。

【著者紹介】
清少納言 : 生没年未詳。平安中期の文学者。清原元輔の娘として生まれ、一条天皇の中宮定子に仕えた

河添房江 : 1953年生まれ。東京大学文学部卒・同大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京学芸大学名誉教授

津島知明 : 1959年生まれ。國學院大學大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。國學院大學ほか数々の大学、カルチャー教室で枕草子の講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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清少納言

966?‐1021〜28?年。平安時代の歌人、随筆家。本名未詳。清は清原氏の略称、少納言は宮仕え時の称呼。曾祖父清原深養父、父清原元輔は歌人。幼少時より和歌と漢学の教育を受け、その学才が世に知られる。一条天皇の中宮定子に出仕し、定子に促され『枕草子』を執筆

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