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100年視力

深作秀春

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763140739
ISBN 10 : 4763140736
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目の寿命は延ばせる。世界中から患者が絶えない世界最高の名医が教える「積極的休養」と「世界最先端の治療法」。

目次 : 第1章 今日からめざす「100年視力」(人生を変える「見える」「見えない」/ 見ることと「脳」との深い関係/ 「目」をまもるために知っておきたいこと/ 「だまされたがり」の脳/ 目の衰えとは何か?老化はいつから?/ 目の健康をおびやかす現代事情)/ 第2章 あなたと家族の目をまもる「生活」(目をまもるためにしてはいけない「4つ」のこと/ いますぐできることから取り組もう/ 目の疲れは「積極的休養」で癒そう/ 目をまもる食と食べ方/ 必見!目の病気の早期発見5つのチェックリスト)/ 第3章 目を若返らせる!深作式「積極的休養」メソッド(血行改善「ほっこり温湿布」/ 血行改善「ぐいぐい頭ほぐし」/ マイボーム腺流し「じんわりまぶたつまみ」/ 毛様体リラックス「10倍スローまばたき」/ 目をまもる姿勢矯正「首背肩つなぎ」)/ 第4章 多くの人を悩ます目の病気の最新治療(白内障の最新治療/ 緑内障、最先端の治療法/ 網膜剥離、最先端の治療法/ 網膜色素変性症、最先端の治療法/ 「加齢」だけじゃない!加齢黄斑変性/ 糖尿病性網膜症、最先端の治療法/ 身近な目の病気はこう対処しよう)

【著者紹介】
深作秀春 : 眼科専門医、深作眼科院長。神奈川県横浜市生まれ。米・独で研鑽を積み、白内障や緑内障などの近代的手術法を次々と開発。米国眼科学会理事を務め、眼科殿堂選考委員、学術賞審査委員などを歴任。それまで不可能とされた眼病の新しい治療法の開発や、多くの革新的眼科手術法の開発により、国際眼科学会最高賞を20回受賞。2017年には、世界最高の眼科外科医に贈られる「クリチンガー・アワード」の、欧米以外の医師での初めての受賞者となった。現在は世界最高のスーパードクターとして25万件の手術実績を有し、日本中だけでなく世界中から患者が治療を求めて来院する。他方でプロ芸術家でもあり、多摩美術大学大学院を修了し、日本美術家連盟会員という画家としての一面もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    人生100年時代。目の寿命は60〜70年と言われている。目の寿命を伸ばす方法や目の病気の正しい知識と最先端医療等が書かれていた。著者は眼科医であり、絵が好きで先生の書いた絵もとても良かった。目が色を認識するのは光が入ってきて錐体細胞のタンパク質が分解され電気信号になる。その電気の強さで脳が色を見分ける。疲れ目予防で目をマッサージするとやり方によっては網膜剥離になる。目をこすらない、洗わないが原則。簡単な予防法やサプリの活用を取り入れてみたい。白内障は手術できるが、緑内障はできない常識は変わってきている。

  • 読特

    こすってはいけない。洗ってはいけない。光にさらしてはいけない。”眼トレ”は根拠のない健康法。守るには攻めの休養。頭と首と肩をほぐし姿勢を整える。糖質を抑えて生活習慣病を防ぐ。サングラスは黒より黄色。瞳孔開かせず紫外線カット。緑内障でも失明は避けられる。白内障で様子見はいけない。バックリング法は世界基準から遅れた網膜剥離の治療法。…本を読めるのも健康な目を持つから。100年生きれる時代に終盤の人生も楽しみたい。目の寿命は元々60〜70年。病気を予防し、適切に治療し、長持ちさせる。正しい知識を身につけよう!

  • スリカータ

    雨の日の夜道、街灯がギラギラ眩しく感じた。白内障の手前と知って愕然。目の寿命は60〜70年だそうです。寿命が延びてもパーツの寿命はそのままというのは悲しい。眼球を動かす運動はYouTubeを見てやったことがあるが、NGだそうです。目を洗う事もダメ。若い頃、水泳に打ち込んだのでよく目を洗っていた。ダメなことだらけ。これからは目の寿命を伸ばすことをしよう。目は剥き出しの臓器。豆腐のようにそっと扱う。

  • ヨハネス

    白内障はギリギリまで我慢してから手術するのがよいと思っていたが緑内障の原因となるそうだ。目は洗ってはいけないのが初耳。昔プール授業では水の中で目を開けと言われたが、今はどうなんだろう。黒のサングラスは瞳孔が開き紫外線が入ってしまうので黄色が良いという。とにかく最初から最後まで「手術は医師選びを慎重に」とのことだが、こんなに海外で勉強し手術経験豊富な医師がこの著者以外に見つかるのだろうか。緑内障初期の目標眼圧15mmHgは点眼薬で達成できるそうで少し安心。

  • もずく酢

    健康の難しい所は、失って初めて大事さに気づく所。あって当たり前と思いこんでしまうこと。 平均寿命が伸びている中で、世の中を長く楽しみたい。ちゃんと目の健康についての知識も持っておきたい。

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