歌とナレーションで綴る、淡谷のり子のドラマティックな人生
昭和48年芸術祭参加作品
発売当時、既にベテラン歌手としてのキャリアがあった淡谷のり子の人生を、歌とナレーションで綴ったドキュメンタリー風アルバムを復刻します。
過去のヒット曲の再録音だけではなく、このアルバムのために服部良一やいずみたくが新曲を提供しています。
<収録内容>
1.序曲
2.ブルースを歌う女(新曲)
3.ゴンドラの歌
4.夜のプラットホーム
5.夜のタンゴ
6.ポエマ・タンゴ
7.いのち愛し(新曲)
8.愛の讃歌
9.ラ・ヴィ・アン・ローズ
10.ルンバ・タンバ
11.私このごろ憂鬱よ
12..雨のメドレー
雨のブルース
雨に咲く花
東京ブルース
雨のブルース
13.愛のなきがら(新曲)
14.鏡の中の私(新曲)
15.待ちましょう
16.人の気も知らないで
17.別れのブルース
18.アデュー
19.君忘れじのブルース
20.星ふる港のブルース
21.枯葉
22.聞かせてよ愛の言葉を
23.ひろすじの道(新曲)
<ボーナストラック>
24.未定(オリジナル盤には未収録曲)
※(新曲)はアルバム発売時に書き下ろされた作品です。
※オリジナル盤:ALS-7056〜7(1973年発売)
(メーカー・インフォメーションより)
日本のシャンソン界の先駆者、淡谷のり子が1973年に発表したアルバム。すでにベテラン歌手としてのキャリアがあった彼女の人生を歌とナレーションで綴った、ドキュメンタリー風の作品となっている。服部良一、いずみたくによる書下ろしも収録。(CDジャーナル データベースより)