涙鳴

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本

このたび不本意ながら、神様の花嫁になりました スターツ出版文庫

涙鳴

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784813707936
ISBN 10 : 4813707939
フォーマット
：
本
出版社
：
スターツ出版
発行年月
：
2019年11月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
涙鳴 ,  
追加情報
:
３８７ｐ；15

内容詳細

昔からあやかしが見えることに悩まされてきたＯＬの雅、２５歳。そのせいで彼氏には軒並み振られ、職場にもプライベートにも居場所がなかった。しかしある日、超イケメンの神様・朔が「迎えにきたぞ」と現れ、強制的に結婚することに！？初めは拒否する雅だが、甘い言葉で居場所をくれる朔との夫婦生活は思いのほか居心地がよく、徐々に朔を受け入れる雅。だがこの夫婦生活には、過去に隠されたある秘密が関係していた…。胸キュン×癒しの“あやかし嫁入り”ファンタジー小説！

【著者紹介】
涙鳴 : 千葉県出身。２０１６年『最後の世界がきみの笑顔でありますように。』（スターツ出版刊）で作家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • harupon さん

    読了日：2024/06/22

    表紙に惹かれて購入したまま積読。読みだしたら一気読みでした。小学4年生の雅と神様の朔との出会い。25歳になった雅を迎えに来たイケメン神様朔。ファンタジーです。好き！

  • ｱｶﾂ04号 さん

    読了日：2020/02/26

    シリーズ物途中の息抜きに。良く見る“この世のものじゃないものが見えて日常生活が不便している所に、何らかのきっかけでそちらの世界に住むようになる”話。鬼丸や藤姫の話とか、黒白やトラたちのトラウマが意外とあっさり解決してしまったので少し物足りなく思った。特に主人公の雅はそれでいいのか…というくらい軽い。一冊の中で色々入れるのは難しいのかなぁと少し考えてしまう…。2巻が出ているそうなので、そちらに期待かなぁ。（2/14-26）【2020-3】

  • sion さん

    読了日：2021/05/27

    異種間婚が好きな人におすすめ。朔は特別だからああなのかなと思う。こんなに度胸のある子が人間界ではあんなに悲しい結末になるなんて。居場所なさすぎ。 面白かったです。

  • 万論 さん

    読了日：2022/07/23

    開始拙い感じがあったが、次第に持ち直してラストまで走った。王道ラブストーリーを目指して綴っていたのはわかる。周りの登場人物がペラペラなのが残念。もっと良い話になりそう。

  • わぴねむ さん

    読了日：2020/10/14

    かわいらしい表紙にひかれて。でもなぁ…ヒロインがハマらなかった。自分でもよくわからないけど。ヒロインの言葉がちょっとくどく感じたからかな。あとどんなに悪いことした相手でも優しくしちゃうのに、朔にはそんなかんじなんだ…とか。ちぐはぐ感。お祭りはさすがに考え無しだったんじゃないかなー。

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涙鳴

千葉県出身。『フカミ喫茶店の謎解きアンティーク』で第２回スターツ出版文庫大賞部門賞を受賞。原作を担当した『後宮医妃伝』（スクウェア・エニックス刊）が、Ｇｏｏｇｌｅ　Ｐｌａｙベストオブ２０２４【ベスト異世界マンガ２０２４】を受賞

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