「数学」の公式・定理・決まりごとがまとめてわかる事典

涌井良幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860644475
ISBN 10 : 4860644476
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
351p;22

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Take@磨穿鉄靴 さん

    図書館で借りた本。分かっている項目に関しては分かりやすいと感じるけど初見の公式等についてはやはり手を動かさず目で見て理解まで持っていくには私には不可能。もっと数学に精通した後に読めば足りない知識の補完になるけどまだ私が楽しむには早い。ただ以前は数学関連の本の分からなかった項目が多かったのに今は分かる項目が少しずつ増えてきた手応えは感じた。ただまだ先は長い。じっくり手を動かしながら勉強して脳に刻み付けていこう。★★★☆☆

  • galoisbaobab さん

    うーん。。。これではつまらない、けど、これくらいはわかっておくべきかもしれない、けど、数学の面白さは全く伝わらない・・・のではないだろうか・・・。志賀浩二の「大人のための数学シリーズ」とネタ本の真ん中辺の本にいつか出会いたいと思ってます。あ、「黒と白のとびら」とかね。

  • Happy Like a Honeybee さん

    2000年以上前に開発され、現在も活躍する数学の公式定理たち。 ニュートンとライプニッツは永遠のライバル。十二支は剰余類の世界。西暦の誕生日を12で割り、その余りの数字で人々を分類する。 美術や絵画の世界で好まれる黄金比。フィボナッチ数列の応用。学術的根拠があるから、万人に安心感を与えるのだろうか?

  • Tanaka さん

    昔習ったようなものもあれば、途中で挫折して学ばなかった内容もあり。。。ムズくて半分以上は流し読み

  • smatsu さん

    ベレ出版の本には全体的に好感を持っていていますが、これも良い本だと思います。公式集ほど堅苦しくはなく、基礎的な部分を適度にかじりやすくまとめてくれています。例えば二項定理とか、加算された関数を微分するときとか、どういう式だったっけ…となったときにレファレンス的に見るのにもよいし、単に読み物としても結構面白いので気分転換にパラパラめくるとそれはそれで面白い。著者については以前『ディープラーニングがわかる数学入門』という本のレビューでちょっと相性悪いとか書いてしまったが、こちらの本はけっこう好きです。

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