マティスの切り絵と挿絵の世界

海野弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756247209
ISBN 10 : 4756247202
フォーマット
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
227p;21

内容詳細

カラフルで楽しいマティスの切り絵ワールド!油絵の巨匠マティスが、晩年に切り開いた新しいアート「切り絵」。色とりどりの小さな紙片から、愛と歓び、光と音楽がひびき合う、マティスの夢の世界。

目次 : 第1章 マティスの切り絵の世界(踊るようなアートを 切り絵発見の歴史/ ジャズ・エイジの絵本 愉しき人生/ 海の世界に遊ぶ 南太平洋の楽園/ 形を切る、貼る、並べる コンポジションの研究/ 祈りの空間をつくる ヴァンス礼拝堂 ほか)/ 第2章 マティスの挿絵の世界(アート・マガジンの時代 雑誌『ヴェルヴ』とマティス/ “画家の本”の饗宴 マティスのブック・デザイン/ 愉しきデザイン マティスのグラフィック・アート/ あふれ出す線の歓び マティスのデッサンと挿絵)

【著者紹介】
海野弘 : 1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業後、平凡社にて『太陽』編集長を経て独立。美術、映画、音楽、文学、都市論、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しーふぉ さん

    大人になり初めて美術館に行ったのがマティスを見に行ったものでした。それから美術館に行くのが好きになり、美術を扱った小説もいくつも読みました。自分にとっての原点がマティスなんですよね。色彩豊かで眺めてるだけで幸せになります。

  • takakomama さん

    国立新美術館の「マティス 自由なフォルム」展の予習と復習。マティスの切り絵は色が明るく鮮やかで、エネルギーに溢れ、躍動しています。輪郭が曲線で優しい感じがします。司祭の衣装などのデザインも楽しいです。著者のコメントが面白いです。

  • momo さん

    マネしようと思っても上手く切って並べられない。とにかく見てて楽しい。

  • Tenouji さん

    色の組み合わせひとつとってみても、いろんな可能性があるんだな。

  • リアム さん

    10年近く前、とある場所のロビーで、ふと見上げた壁にあったマティス。その作品にようやく会えた。

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人物・団体紹介

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海野弘

1939年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。1976年より平凡社「太陽」の編集長を務めたのちに独立。美術、映画、音楽、都市論、華道、小説など幅広い分野で執筆を行い、活躍する。2023年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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