宇宙生命論

海部宣男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130627245
ISBN 10 : 4130627244
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;26

内容詳細

0地球外にも生命の存在が可能な星が見つかり始めたことなどを受けて,宇宙生物学の研究は急速な進展をみせている.生命はどのように生まれ,どのように進化してきたのか? 地球外に生命はいるのか? 生物学・地球進化・惑星科学の第一線の研究者が総力を挙げてこの謎に挑む

【著者紹介】
海部宣男 : 国立天文台名誉教授。1965年東京大学教養学部基礎科学科卒業。1988年国立天文台教授(野辺山宇宙電波観測所)。1997年国立天文台ハワイ観測所所長。2000年国立天文台台長。2007年放送大学教授。2012年国際天文学連合(IAU)会長。受賞:日本学士院賞、仁科記念賞など

星元紀 : 東京工業大学名誉教授。1965年東京大学大学院生物系研究科修士課程修了。1985年東京工業大学理学部教授。2000年慶應義塾大学理工学部教授。2003年国際生物科学連合(IUBS)会長。2006年放送大学教授。受賞:日本動物学会賞、Zoological Science賞など

丸山茂徳 : 東京工業大学地球生命研究所/岡山大学地球物質科学研究センター特任教授。1972年徳島大学教育学部中学校教員養成課程卒業。1977年名古屋大学大学院理学研究科地球科学専攻博士課程修了。1989年東京大学教養学部助教授。1993年東京工業大学理学部地球惑星科学科教授。2013年東京工業大学地球生命研究所教授。受賞:紫綬褒章、トムソンロイターリサーチフロント2012アワードなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 黒豆 さん

    現在の生命体の多様性と必然性、他の可能性について一緒になって考えることが出来た。今も続けられている観測技術の進歩による話題が楽しみ。

  • 030314 さん

    数億年というスケールの学問だから、「全ての生物は絶滅したに等しい」というような論も生まれる。シアノバクテリアは10〜20憶年前に・・、といっても、それはいったいいつなんだ?笑ってしまうよ。専門家でなくても、そんな世界のハナシを味わえる本だ。意外と、人間とは?といった哲学的な示唆をも受け取れる。子供を亡くした者が生きていく上の、ヒントをもらえた。

  • くらーく さん

    これはねえ。。。どこまで信じていいのか分からない位興味深い本。トンデモ本かもしれないし、実は未来から見れば定本になるかも知れない。本当に命は不思議よねえ。死んでいるのか生きているのか、分かりません。

  • 5〇5 さん

    「ウチュウノセイメイ」ニ、カンスルカガクノホンダ。ホンショハ、イマヲシルニハモッテコイノ『テキスト』ダ。ケンキュウシャムキダ。                                  「ワレワレハ ウチュウジンダ コレマジ!」☆(ФöФ)☆(ФöФ)☆

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人物・団体紹介

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海部宣男

1943年生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。国立天文台長、元国際天文学連合会長などを経て、現在、国立天文台名誉教授、西はりま天文台名誉台長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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