偉大なる凡人 辻本光楠 その生涯と業績

海原徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621075142
ISBN 10 : 4621075144
フォーマット
出版社
発行年月
2005年02月
日本
追加情報
:
20cm,235,8p

内容詳細

京都学園の創立者・辻本光楠の伝記。農家の四男として生まれ、アメリカに渡り、暴漢に片腕を切り落とされ帰国、関節炎に苦しみながらも英語を学び続け、教育者として生きた波瀾万丈の生涯を描く。

【著者紹介】
海原徹 : 1936年、山口県に生まれる。京都大学卒。京都大学助教授、教授を経て停年退官、京都大学名誉教授。京都学園大学学長、教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • グッチ。 さん

    沢村栄治を排出した京都商業学校(現京都学園高校)や京都学園大学の創立者の伝記。和歌山からアメリカに渡って帰国後日本で学校を創り教育に携わった。明治末期に最初は創った学校の神田は、当日、明治、法政、中央、専修など神田四学があった学校銀座の地域で、当時の市民の教育熱の高い状況が伺い知れるところ。吉田松陰研究の第一人者の海原先生による辻本光楠伝記は人物描写と時代考証が深く最後まで読み応えのある一冊である。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

海原徹

1936年山口県生まれ。京都大学卒、京都大学助教授、同大学教授を経て、1999年京都大学停年退官。現在、京都大学名誉教授。元京都学園大学学長。教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品