この夜の寂しさで私は熱を知ってしまう

浮谷ふみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046023049
ISBN 10 : 404602304X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
278p;19

内容詳細

Twitterフォロワー41万人、圧倒的な支持を得る著者デビュー作!
寂しいと言いたくても言えないこんな世の中に、愛を背負わされた私たちは、それが奇跡や運命の代償であっても生きにくい――

誰かを想い、儚さを抱きしめ胸を詰まらせる独りの夜に、人知れずそっと読みたくなる珠玉のエッセイ。
何度も読み返したくなるエモーショナルな言葉の数々を選りすぐり収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 蒼雨 さん

    発売日の昨日買って、今日の通勤で読み切った。twitterで知ってて、好きでフォローしてて……というつながりで出会った本。「期待するから傷つくのだと 独りになって虚しさに行き着いてしまって、期待しないことでしか 自分を守ってあげられなくなった」もうなんか、あ、そうそう‼︎っていうようなことばかり書いてあるから一気に読まないで大事に読めば良かったって思いました。いつかまた読みたいなと思っております。

  • Erika さん

    あまり共感出来なかった、、、。残念。

  • 桜良 さん

    夜に押し潰れそうなときに読みたくなる本でした。叶わないけど好きな人がいる人には読んでほしい。この本にはそんな人を否定する言葉は1つも書いてなくて、辛い気持ちや孤独感を代わりに言葉にしてくれる。好きすぎる恋って辛いけどそれでもいいんだよと教えてくれ、そっと背中を押してくれるような本でした。

  • 海戸 波斗 さん

    音読してる。わたしを選んだ責任を背負ってたくさん好きだといってほしい。手を繋いでどこまでも一緒に生きよう。毎晩、読みたい。おすすめします。

  • いけみ さん

    自分じゃ表現しきれないことを言語化してくれてる

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