クラスのクォーター美少女が義妹になった。知らないうちに口説いてた。 富士見ファンタジア文庫

浮葉まゆ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040759326
ISBN 10 : 404075932X
フォーマット
出版社
発行年月
2025年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ゆがー ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

クラスでも目立つクォーター美少女、七瀬クロエ。平穏を求める俺とは縁遠いと思っていたら、突然兄妹に。一つ屋根の下、俺の一言一句に妙に照れる彼女――「不束者ですが、お願いします」俺、無自覚に攻略してた!?

【著者紹介】
浮葉まゆ : 第9回カクヨムWeb小説コンテスト、ラブコメ(ライトノベル)部門〈特別賞〉を受賞し本作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • D さん

    とても丁寧に書かれたラブコメだった。目つきが悪くて誤解されやすい主人公・四元雅紀の父親が再婚し、クラスのクォーター美少女・七瀬クロエが義妹になって仲を深めていくラブコメ。本当に丁寧に二人の距離感を描写していて、無自覚に主人公クロエを口説いていき、距離感が近づいていく。まったりと余韻が長い甘さがずーっと続いていく。とても心地よい。

  • よっち さん

    平穏な高校生活を望む高校生・四元雅紀。彼が父親の再婚相手の連れ子だった同じクラスの高嶺の花のクォーター美少女・七瀬クロエと同居を始める無自覚攻略ラブコメ。突然の同居生活に戸惑いながらも、穏便な家庭のため彼女と友好的に接しようと意識する雅紀。しかし料理をする彼女のことを褒めたり、気遣おうとする雅紀の言葉選びがわりと誤解を招きがちで、むしろ彼のことを意識するようになっていくクロエ。雅紀の幼馴染の香澄も2人の関係を知る存在としてどう関わってくるのか気になるところですが、学校でも変わり始めた2人の今後に期待です。

  • 和尚 さん

    突然の両親の再婚、そして妹になったのは高嶺の花のクラスの美少女。 そんな始まりから、主人公の素朴かつ天然な言動から意識し始めて、穏やかに関係が進んでいくのが好ましかったですね。どっちも良い子! それに幼馴染の香澄さんも良いキャラですし、今後が楽しみです。

  • まっさん さん

    ★★ 高嶺の花のクォーター美少女・七瀬 クロエ。学内でも有数の美少女であり、男子からひっきりなしに告白されている有名人だ。そんな彼女とある日突然義理の兄妹になってしまった俺・四元 雅紀は、穏便な家庭の為に友好的に接している。でもおかしい…俺が何気なく伝えた言葉が、どうやら七瀬さんを混乱させているみたいで… う〜ん…ヒロインの可愛さ一点のみに集中すればまずまず楽しめる作品ではあったものの、ストーリー込みの満足度で見ると目新しさみたいなものが殆どなく、どうしてもこの手のラブコメ作品と比べて既視感みたいな→

  • 真白優樹 さん

    目つきの悪さとガタイの良さで誤解されがちな少年が、親の再婚でクラスのクォーター美少女と義兄妹となり始まる物語。―――無自覚な痛撃、その先に揺れる恋模様。 知らない内に口説き文句を放っていた事で少女の心が揺れ、しかし無自覚な少年の心に溜息を吐いたりする、もどかしさが堪らぬラブコメであり、故に真っ直ぐなこそばゆさを持っている物語である。始まったばかりの義兄妹関係。まだまだ一歩進んで二歩下がるようなもどかしさを、いつか超えられる日は来るのか。この関係が変わるきっかけはあるのか。 次巻も勿論楽しみである。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

浮葉まゆ

第9回カクヨムWeb小説コンテスト、ラブコメ(ライトノベル)部門〈特別賞〉を受賞し本作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品