「もののけ姫」はこうして生まれた。

浦谷年良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198609306
ISBN 10 : 4198609306
フォーマット
発行年月
1998年10月
日本
追加情報
:
20cm,423p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • アシ原 さん

    スクリーン上では説明されない人物の過去でさえ、すべて自然と手に取れるよう造られていた。 絵コンテ地獄、なぜ室町が舞台か、などメイキングのおもしろ味がたくさん詰まってる本で、なおかつ映画の秘密はやはり映画の中にあると知った一冊でした。

  • エイジ さん

    大学時代、講義の中で「もののけ姫」の設定について語る先生がいらっしゃいました。当時はその先生の話が面白かったことと、自分の知識の無さが印象に残りました。当時の記憶をもとに、「もののけ姫」について学級通信に書こうとしたのですが、また自分の知識の無さと記憶の曖昧さに躓きました。Wikipediaで調べると、この本が参考文献に挙がっていたので読んでみました。アニメーション制作上の専門用語が分からず内容をきちんと理解したとは言えませんが、宮崎監督の目指すものや「もののけ姫」のことが、読む前より多少理解できた気がし

  • キャプテン さん

    苦痛だった。 レポートの指定図書で読まなくちゃいけないからって、これ長すぎだろ。 内容もメイキングのメイキングみたいで、なんかなぁ。 まぁでも、普段は絶対に見ないような本だし、そういう面では新鮮で、新たな知識も得た。 宮崎駿の人間性とか、アニメーション作りの過程や過酷さなんかとか。 でも分厚くて、興味ない本だったからなぁ、疲れた。

  • ぼや さん

    ふせん貼りまくって読んだけど(貼りすぎてワケわからんくなった)、一番良かったのは高畑監督の言葉で、「実写の映画とは元来アニメーションの一ジャンル」というとこ。好きな映画監督誰?って聞かれて宮崎駿って答えたら、いや、映画じゃなくてアニメやん!って言われた事があって納得いってなかったけど、そういう事なんだよ!しかも高畑勲だから!他にもこれは至言!ってとこがいっぱいあって、折に触れて読み返す本になりそう!私は宮崎駿の適当なとこが好き!リアリズムなんてくそ食らえだよ!いや、リアルを観察するからこそなんだけど。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品