世界でいちばん素敵な月の教室

浦智史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866731544
ISBN 10 : 4866731540
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
浦智史 ,  
追加情報
:
159p;22

内容詳細

地球にいちばん近い星のこと、どれだけ知っていますか?お月さまが身近になる。

目次 : 月の模様を、うさぎにたとえるのは世界共通?/ めずらしい月を見てみたい!/ スーパームーンってなに?/ 三日月や満月以外に、月の呼び方はあるの?/ 世界で初めて月を望遠鏡で観測した人は?/ 月はいつからあるの?/ 月の大きさはどれくらい?/ なんで月には大気がないの?/ 月は地球からどれくらい離れているの?/ 月はずっと同じように地球をまわっているの?〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひらちゃん さん

    ふと見上げるといつもそこにいるお月様。形も様々、大きく見えたり、赤く見えたり。昼と夜の気温差が激しく人は住めないらしい。でも月に基地が出来れば、そこを起点にもっともっと宇宙が近くなるかもしれない。国によって違った物語や、うさぎ以外にもいろんな形が浮かんだりしている。小さい頃、夜道ではなんでお月様がずっとついてくるのだろうと思ってた。一番身近な宇宙はとても綺麗。

  • けんとまん1007 さん

    月。そういえば、最近、夜空の月や、朝、まだ空に残る月を見た。昼の太陽と違って、月ならではの佇まいがあると思う。静かに、自分たちを見ていてくれる感じ。そんな月を、改めて考えるきっかけになった。

  • ぶんこ さん

    「へぇ〜」の連続で面白かったです。うさぎの餅つきに見える黒い部分は丘のような物と思っていましたが、なんと月の表面は平らな地形で、黒いのは玄武岩だから。また表面は地球の砂より細かい砂に覆われている!月の地表は人には危険で住めないが、深さ数十mの穴が見つかっており、そのうちの一つには約50キロのトンネルがある。その中でなら暮らせるかもと思われているそうです。美しい月の写真が沢山あって大満足。日本星景写真協会があって、プロアマ問わない活動をされてるとありました。懇親会に紛れ込みたくなりますね。

  • ぽてちゅう さん

    セカセカと、ただ真正面を向き帰途を急ぐ足を止めて、空を振り仰ぎ、お月様を探したくなる本です。地下鉄通勤、早出のオフピーク出勤で、お月様からの見て見て!LOVEコールに応えられていない今日この頃。そういえば帰宅してからは周辺の建物に遮られて、なかなかお月様が見つけられないから疎遠になっていました。夜空には日々ファッションショー(しかも無料!)を繰り広げる素敵なお月様がいたのに、損した気分。Q&Aでお月様に関する素朴な疑問に答える方式も、お月様への興味をグイッと引き上げてくれます。

  • リイハ 死にたい&資格勉強の為軽く浮上{うい、いろはとペア画中} さん

    夜に月見るから月の事書いてあって良かったです。ブックカフェで読みました。写真も綺麗でした。

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浦智史

プラネタリウム解説員。「最も多くの星を投映する」として世界一に認定されたプラネタリウムがある多摩六都科学館で生解説を行う

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