浜省のアルバムは全て最高なんですが、やはりこの3枚目は外せないです！自分はこれは凹んでて家でうなだれている(笑)ような心境の時はじっくり聴いてます。現在でもツアーで歌われる『Midnight Blue Train』は超ウルトラ名曲です!!

通常盤を持ってますがリマスター盤をまた買いました。この作品は明らかに日本のロック史上にその名を刻む名盤。あの世まで持って行きたい！

『ＤＡＮＣＥ』の、12インチシングルヴァージョンは出ないかな〜

昨日（09.1.17)NHK　BS2で久々に浜省の勇姿を見る事が出来たんですが、J.BOYを発した頃のツアーに良く参加していました。 ライブ映像で「光と影の季節」を見た瞬間にその頃の感動が蘇ってきました、また改めて浜省を聞きたいと思い始めた次第です。

発売日に買ったもののあまり聞かなかったんですがDVD見た後で改めて聴くと素晴らしいアルバムだと思い今さら毎日車でかけてます。浜省はアルバムリリースの間隔がだいぶあくようになりましたがそのぶん中身が濃密です。歌詞を書くのが難しくなったとおっしゃってましたが何年かかってもファンは待ち続けますよ。今年でファン歴21年になりますが一生ファンです。いつも元気と癒しをくれてありがとう。

現時点での浜省の最新アルバムです。ライブに直結する生き生きとした躍動感溢れる最高のアルバムです!!浜田さん的には歌詞がなかなか書けなかったそうですが、とてもそうは思わせない力作だと思います。是非ニューアルバムの発売期待したいです。�H「初恋」はロックのレパートリーが取り込まれていてビートルズやビーチボーイズも好きな方には「おっ」と思わせるところがあると思います。

再録の...to be ”Kissin’ you”やLOVE HAS NO PRIDE、モノクロームの虹のテンションが高くなっていて素晴らしいです!!シングルだと録音時期によってサウンドが異なっていますが、ライブを通して聴いているような一貫性があって最後まで一気に聴かせられるアルバムだと思います!!アルバムのみ収録の「あい色の手紙」と「彼女」は心に沁みます！

完璧に洗練された田島照久さんのジャケット、そして狂熱の武道館＆広島郵便貯金ホールでのライブ、怒涛の”新曲”『ON THE ROAD』までの流れは、間違いなく日本のロック史に残る名盤だと断言します。

冒頭が、イーグルスのWASTED TIME(REPRISE)のメロディとトニー・シュートのISELAND NIGHTSのアルバム構成のパクリではなく、浜田省吾のオリジナルだったなら、本当に最高だったんだけどな・・・。でも、パクリでも好きです。

浜省流HIP-HOPです。1998年と言えばモノクロームの虹が出た年で、その続編を期待していたファンの方で、このシングルにすかしっぺを食らった方は多かったのでは無いでしょうか??俺もですが(^_^;)ただ佐野元春のような実験的なスタイルはよくよく聴くと実にカッコいいです!!アルバムバージョンはバンドサウンドで更に洗練されています。