ないたあかおに ワンダーおはなし絵本

浜田広介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418038039
ISBN 10 : 4418038035
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,29p

内容詳細

70年近くも人々に読み継がれ、愛され続けてきた名作童話「ないたあかおに」。作者自身が小さな子どもたちのために書いた文章量の少ない同作品の原稿をもとに、美しい画風のイラストで絵本化した1冊。

【著者紹介】
浜田廣介 : 作家。1893年山形県生まれ。1973年没。早稲田大学英文科卒業。学生時代より創作活動を志し、多くの童話、童謡を書く。児童文化賞、文部大臣賞などを受賞。作品に『りゅうの目のなみだ』ほか。山形県高畠町に「浜田広介記念館」がある

岩本康之亮 : 画家。1924年島根県生まれ。大阪美術学校油絵科卒業。装丁・表紙・童画など出版界で、幅広く活躍中。独特の美しい画風に定評があり、油絵展も回を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Maki さん

    二年生の次男くんと読みました。最後泣いちゃった。あかおにくんとあおおにくんが会えたらよかったのにね、とわたしが言うとコクリと頷いて涙を拭き「続編はないと?」と言いました。続編はないから君が考えて、と言うとパート2が出来上がりました。あかおにくんはあおおにくんを探しに旅に出ます。霧が深い山の中にあおおにくんがいました。猿がふたりを案内して温泉に連れて行ってくれました。パート3 それから冒険をしようということになり仲良く歩いていたら崖っぷちにオレンジ鬼くんの家がありました。三人と猿でオレンジ鬼くんの家を…

  • わむう さん

    低学年の読み聞かせ用に公立図書館で借りました。

  • 十六夜(いざよい) さん

    不思議と何度読んでもこの話は泣いちゃうのだ。人間と仲良くなりたい赤鬼、赤鬼が好きだから赤鬼の為に嫌われ役を買って出た青鬼、そんか青鬼の気持ちに涙する赤鬼…。誰かのために…という気持ちが溢れた作品だと思う。いつかほとぼりが覚めた頃、青鬼も仲間に入れたらいいなーと思う。

  • あおい さん

    優しい色使いで可愛い鬼の絵。新しい友達はほしいけど、昔からの友達がいなくなっていいわけじゃない。切ないお話。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    年に2回のお楽しみ、近郊の読み聞かせグループ交流会でした。今回は私たちの町が担当しました。テーマは【出会い・友情・ともだち】です。紙芝居の泣いた赤おにがおすすめでしたので、こちらも展示しました。

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