ラマン分光法 分光法シリーズ

浜口宏夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061569010
ISBN 10 : 4061569015
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;21

内容詳細

測定原理、装置の構成、スペクトルの校正、データ解析から、物理科学分野、生命科学分野、工業分析における応用例までを幅広く解説。付録も充実しており、ラマン分光法を使うすべての方にとってバイブル的な1冊です。

[著者紹介]
東京大学名誉教授。
学習院大学理学部化学科教授

【著者紹介】
浜口宏夫 : 理学博士。1975年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。東京大学理学部助手・講師・助教授、神奈川科学技術アカデミー研究室長を経て、1995年より東京大学教養学部教授。1997年東京大学大学院理学系研究科化学専攻物理化学講座教授、2007年から台湾国立交通大学理学院講座教授。東京大学名誉教授。株式会社分光科学研究所代表取締役社長

岩田耕一 : 理学博士。1989年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。オハイオ州立大学化学科博士研究員、神奈川科学技術アカデミー研究員、東京大学理学部助教授を経て、2009年より学習院大学理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひぐっち さん

    バイブル的な内容なのは確か。これまでに無いほど、ラマン分光法に関して広範に記載されている。

  • こずえ さん

    ラマン分光法はスペクタクルの測定をする手法だが赤外線分光法では測定できないものが測定できる有意義なものである。分子振動など化学系や生物系でも多く使われる。学部2年生以上むけ。実験の手法として知っておくとよい。

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