ストーリーで楽しむ「写楽」in大歌舞伎 広げてわくわくシリーズ

浅野秀剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784808709242
ISBN 10 : 4808709244
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,79p

内容詳細

歌舞伎のストーリーを楽しみながら、芝居を観ているような臨場感で、写楽の役者絵が味わえる、画期的「写楽」入門書。写楽の魅力が最も発揮されている第1期、第2期の作品を中心に代表作60余点を一挙掲載。

【著者紹介】
浅野秀剛 : 1950年、秋田県生まれ。立命館大学理工学部数学物理学科卒業。2007年学習院大学において博士号(哲学)取得。千葉市美術館学芸課長を経て、現在、財団法人大和文華館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 千尋 さん

    江戸時代の浮世絵師・東洲斎写楽の浮世絵を見ながら、歌舞伎の舞台のストーリーを楽しむ本です**浮世絵の中でも写楽の絵が大好きだったので、読んでいてとても楽しめました**様々な歌舞伎役者の表情を生き生きと描く写楽の絵は本当に素敵だと思います*写楽については今でも謎に包まれてるので、今後の研究で解明出来たらいいなと思っています**

  • sawa さん

    ★★★★☆ 2011年に上野の国立博物館の平成館で行われていた展示会と同じ内容。いい展示会だった。写楽の役者絵を、演目の筋や、書かれた場面とともに説明しているため、その表情のわけなどが分かって面白い。ページが折りたたまれているので、何枚も並べて見ることができる工夫がされている。展示でもあった、一人の役者を他の絵師がどう描いたか比較したりなどの、企画がおもしろい。

  • ムク さん

    写楽展のガイドブックかと思うほど、今回の展示内容にぴったりだった。歌舞伎のストーリーと写楽の作品をこんな風に解説してくれた本はこれまでなかったと思う。印刷もとてもきれいで、雲母摺りの輝きがこれほど再現されているのは画期的。

  • むつぞー さん

    すご〜い!雲母摺りがキラキラしてる〜。図版も大きいし、歌舞伎の演目もイラスト付きで分かりやすい。今上野でやってる「写楽」の予習・復習にもってこいだわ。

  • karasu さん

    絵だけだと良く分からないので、ストーリーから背景が分かるのはありがたい。

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