糀屋本店の塩麹レシピ

浅利妙峰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569800639
ISBN 10 : 4569800637
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
112

内容詳細

麹を知りつくした女将が毎日食べている、体にいい、塩麹レシピ集。基本の野菜の漬物の作り方から、畑の野菜焼きポトフ、塩麹のうま煮揚げ、甘酒のマチェドニアなど、本当においしい麹の使いかたを公開。

【著者紹介】
浅利妙峰 : 1952年大分県生まれ。320年以上続く老舗麹店「糀屋本店」の女将。学習塾を経営していたが、母の死をきっかけに家業に戻る。「塩糀」や「こうじ納豆」など麹で作った調味料を使った料理教室が人気を博し、塩麹人気の火付け役に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユウユウ さん

    発酵は腐敗と紙一重なので家で作るのは最初構えてしまっていたのですが、先日、貰い物の麹で塩麹作ってみたら、意外と簡単で美味しくできて、以来、あらためてハマりました。塩麹の分量は食材の10%の重さにすると、料理の塩分濃度が1%となり、人間の血液の塩分濃度に近いので喉が渇きにくい体が喜ぶ塩分濃度とのこと。そして塩を塩麹に換算するには塩の2倍の量にすればよいけれど、塩分量は4分の1とのことです。塩分控えめレシピによさそうです。減塩にもなるわけだし、たくさん作れたから色んな料理に塩のつもりで使ってみよう。

  • はち さん

    20代の時、アレルギー科の医師に、聴いてもいないのに「あなたは菌が好きですね」と言われたことがある。「菌て?」と尋ねると「発酵食品のことです」と教えてくれた。確かに昔から発酵食品には目がない。今は醤油麹を自分で作って重宝してる。この本は表紙が可愛いので買ってみた。内容は思った以上に良い。麹は旨味を引き出すばかりではなく、免疫力も高め、腸内の善玉菌を増やすようだ。「だし麹」「塩麹」も作ってみたくなった。ちなみに...塩辛も日本酒も発酵食品です(*´艸`*)

  • るぴん さん

    学校図書。このサイズのレシピ本、すごくいい!大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうどいい♫塩麹はちょこちょこ料理に使っていたけれど、洋物やデザートにも合うとはびっくり!本当に万能調味料だ〜☆

  • ちーたん さん

    タッパーに入れてかき混ぜるだけで作るの簡単。冷蔵庫で半年持つ。最後の味付けに使うとおいしい。こんなに便利なのに作らないのは損。という気になってきた。

  • emi* さん

    塩麹だけ、のレシピが数点。これがまた美味しかった。図書館で借りたので購入検討中。

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人物・団体紹介

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浅利妙峰

昭和27年大分県生まれ。佐伯市で元禄2(1689)年創業、320年以上続く「椛屋本店」の長女として生まれ。短大卒業後、家業に従事。塩椛を現代に甦らせた椛ブームの火付け役。「こうじ屋ウーマン」として、料理講座、講演会などで椛文化の普及拡大を国内外で勤める一方、家庭教育をテーマにした講演も行っている(本

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