ひとさじで料亭の味!魔法の糀レシピ 講談社のお料理BOOK

浅利妙峰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062995474
ISBN 10 : 4062995476
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
96p;21

内容詳細

塩糀をひとさじ加えるだけで、いつもの料理が料亭の味に。簡単に味が決まり、うまみが増し、免疫力アップの魔法の調味料。楽しみ方や効能など糀のすべてを老舗「糀屋本店」の女将が伝授。塩糀や甘糀の作り方も紹介。

【著者紹介】
浅利妙峰 : 「糀屋本店」の長女として生まれ育ち、現在、8代目の父、9代目見習いの息子とともに、日々糀作りに励む、こうじ屋ウーマン。日本の調味料「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(しょうゆ)・そ(みそ)」を糀を使って作りたいと発心。「塩糀」のみならず、「甘糀」「だし糀」「糀納豆」を使った普段使いのレシピを考案し、好評を博している。糀ブームの火付け役でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • バニラ風味 さん

    帯に「糀ブームの火付け役!元祖こうじ屋ウーマン」と書いてありました。一口に糀と言っても、塩糀、甘糀、だし糀などあって、その作り方、使い方がわかりやすく、「へえーやってみよう!」という気になります。卵をほぐして、塩糀を加えて混ぜ作った炒り卵のサンドイッチ、美味しそう。お米三合にも、塩麴大匙一杯を。糀にいりごまと味噌、醤油、酒を入れて作る「だし糀」。これも作ってみたい。

  • 滇紅(てんこう) さん

    ★★★★★図書館で目にとまり手に取る。塩糀作りたい!と速攻スーパーへ。乾燥麹初買いするほどこの本を気にいった!今のところ【糀納豆】が家族に好評で嬉しい。少量の味噌と醤油で仕込む【だし糀】もなかなかいい。無知ゆえに失敗したが、乾燥麹を戻さず仕込んでしまった【塩糀】が無事出来上がったら、甘糀にチャレンジしてみよう。砂糖の代わりになるなら、ダイエットにもいいかな〜と淡い期待。

  • Sakie さん

    麹尽くしのごはんを店でいただいて、その美味しさに俄然興味が湧いた。塩糀のほか、甘糀、だし糀と、調味料との組み合わせで使い勝手良く日持ちも良く多用できるようだ。まずつくってみたい塩糀は熟成に1週間から10日かかるが、6か月程度も保存できるという。そういう、期限をぎりぎりと気にしなくていいの、大好き。いろいろな使いかたを想像させ、気楽に末永く使っていける調味料にしたいと思わせてくれる素敵な糀レシピ本。

  • りょう さん

    塩糀だけでなく、甘糀、だし糀なんかも作れそう。ま、あんまり手を広げても使いきれないしなあ。

  • まつこ さん

    納豆糀しかまだ作ってませんが、日が経つにつれておいしくなってきた。 朝ご飯にベストかも!

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人物・団体紹介

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浅利妙峰

昭和27年大分県生まれ。佐伯市で元禄2(1689)年創業、320年以上続く「椛屋本店」の長女として生まれ。短大卒業後、家業に従事。塩椛を現代に甦らせた椛ブームの火付け役。「こうじ屋ウーマン」として、料理講座、講演会などで椛文化の普及拡大を国内外で勤める一方、家庭教育をテーマにした講演も行っている(本

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