Plain English 入門(プレイン・イングリッシュ入門): アメリカ・イギリスの政府機関のお墨付き!「究極のシンプル英語」

浅井満智子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492046562
ISBN 10 : 4492046569
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
204p;19

内容詳細

書ける!話せる!伝わる!Plain English。「速く」「効率的で」「理解しやすい」非ネイティブが学びやすい英語の決定版。もう、学び方で悩まない。単語や文法はネイティブの中学2年生レベル(日本の高校1年生レベル)。欧米の官公庁やジャーナリズム、ビジネスの現場で使われているスタイル。強い動詞とシンプルな単語で、クリアでストレートな表現。

目次 : 第1章 世界で認められるプレイン・イングリッシュ/ 第2章 伝わりやすい英語を話す・書くために/ 第3章 10のガイドライン/ 第4章 プレイン・イングリッシュで話す/ 第5章 日本語をプレインにすれば英語はプレインになる/ 資料

【著者紹介】
浅井満知子 : 株式会社エイアンドピープル代表取締役。青山学院大学経営学部卒業。同大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。IT企業を経て、翻訳会社に入社。1998年翻訳・通訳会社「エイアンドピープル」を設立。英文IRを強みとする。2000年に日本の大手自動車メーカーのインド進出に向けた、英文ドキュメントをプレイン・イングリッシュ仕様で作成する要請を受け、プレイン・イングリッシュの戦略的で効果的な英文コミュニケーションを研鑽する。2010年から、日本IR協議会の支援のもと、上場企業の広報IR担当者向けのプレイン・イングリッシュのセミナーを毎年東京と大阪で開催。2019年4月に、日本初のプレイン・イングリッシュの普及推進団体JPELC(ジャパン・プレイン・イングリッシュ・アンド・ランゲージ・コンソーシアム)を設立。2019年11月よりプレイン・ランゲージ国際標準化ISO/TC37委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アリーマ さん

    英語の書き方、話し方は、重厚長大より簡潔明解が大事、というポイントをまとめた本。特に日本人が英語を書く時ついついやってしまう、長くてくどい言い回しを如何に改善するかが、わかりやすく解説されている。前半〜中盤に比べて終わり三分の一くらいが、なんだか付けたし的で大雑把な気もするし、途中に入ってくる英語を使って業務をこなしている人へのインタビューは不要な感じだが、サクサク読みやすいので英文ライティングに行き詰まっている向きには参考になる一冊かと。★★★★

  • 砂希ちま さん

    著者・浅井さんの講演会でいただきました。英会話を始めて1年以上になりますが、なかなか上達しないので、まずは単語の書き換えリストから頻度の高い単語を覚えようかしら。あとは実践あるのみ。文法はわかるから恥ずかしがらずに外国人相手に使ってみます。

  • Masaki Sato さん

    Kindle Unlimited。研修で紹介されて。プレーンな表現で伝わるというのはよく聞くが、どういう表現がプレーンなのかという解説書。ラテン系の子音が多いよりサクソン系の短い単語。名詞化した動詞(make an appointmentとか)ではなく、動詞をそのまま使う、形容詞としての名詞の列挙は避ける。日本語で考えるときからシンプルな表現を意識する。

  • monotony さん

    トランプ元大統領の演説は小学生でも理解できる英語で扇情的。Plain Englishがどういうものかは理解できたけど、この本は英語というよりコミュニケーションそのもの話をしているように感じた。

  • 本好きの鳥 さん

    piain englishとは速く、効率的で、理解しやすい英語。言葉という道具の目的は「伝える」。それを達成するためにはどういう言い方が良いのか。誤解を招く言い方をしない。 シンプルで短い言葉は強い。

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