されど罪人は竜と踊る 0.5 At That Time the Sky was Higher ガガガ文庫

浅井ラボ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094513639
ISBN 10 : 4094513639
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ざいん ,  
追加情報
:
661p;15

内容詳細

皇暦494年11月、流浪の攻性咒式士、ガユスはエリダナの街にたどり着く。そこで出会ったのは、荒々しき剣士、雷の女、絶望する少年。エリダナ四大咒式士である師のもとで、若き仲間たちが生きていた。街角を駆け、互いに背中を預け、血を流した。笑い涙し、苦悩し憤慨し、憎み愛した。誰にでもあり、誰にも存在しない青春時代。美しくも残酷な始まりと崩壊の記録―「Assault」が、大幅改稿と新章追加で完全真説版として新生。ジオルグ事務所時代、ガユスたちの秘められた過去を描く『されど罪人は竜と踊る』始まりの物語。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • そら さん

    されど罪人は竜と踊るの番外編。過去のお話ですな。面白かったけど、1番知りたかったことが結局分からずじまいだったのが残念(´・ω・`)。この過去の真実は読めるのかなー。読みたいなー。

  • 駄菓子屋 さん

    まさかのAssault復刊!ジオルグ事務所の崩壊前の話は気になることも多かったので、加筆されて過去の話が読めるのは嬉しかった。これが無いと、現在のパンパイマやクエロとの確執もわからない事があるので、本編がたたみかける前に出て良かったと思う。まあ、真相や結末は相変わらずぼかされているが、ようやく以前のシリーズの設定が出そろった状態だろう。まぁ、ガユスの家族、妹の話など、まだまだ出てきていない話も多々あるが、0.1とか、0.6とかで、いろいろとまた話を出して貰っても私はいっこうにかまわんっ!!

  • ニック肉食 さん

    過去。若かりし頃、在りし日のガユス達のお話です。昔の彼らに何があったのかまでは判明しなかったけど、キャラクターは掴めた気がします。そういう意味では必読な短編だったかな。がむしゃらに走り抜けた過去って感じで面白かったですし。とにかく何があったのか知りたくなる過去編でした。キャラも皆立っていて、この事務所の崩壊は絶対に面白くなるだろうなという黒い読書欲も湧きましたし。過去判明に期待!それにしても「されど罪人は竜と踊る」ってそういう意味だったのか!

  • 木っ端みじんこ(感想は自分用メモ) さん

    【2012_123/☆4】Assault移植されないのかなと思っていた矢先だったので嬉しい!一瞬表紙誰かと思ったらクエロさんでしたか。ジオルグ事務所時代好きなのでさらにエピソードが追加されていて嬉しかったです。ところで前巻とあわせてさらに本棚がいっぱいです…

  • ゾロりん さん

    あら、結局どうしてこうなったかは書かれないの?別の読んでない巻に出てくるのかしら。とにかくされ竜は面白いなー。

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浅井ラボ

第7回スニーカー長編小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。「されど罪人は竜と踊る」シリーズ(角川スニーカー文庫)を発刊。1974年、7月12日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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