教師の悩みは、すべて小説に書いてある 「坊っちゃん」から「告白」までの文学案内

波戸岡景太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909812148
ISBN 10 : 4909812148
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ともこ さん

    あだ名、生徒対応、おもしろい授業、嫌われることも仕事のうち、世代論、などなかなか面白いトピックで読書が止まりませんでした。私にとって少しかたい文もありましたが、読めないことはない。ただ細部までは読んでない。あだ名はやめようと思いました。そして嫌われることも恐れずにいこうと苦笑

  • Ken. さん

    「先生」と呼ばれる存在であるかぎり、必ずついて回る葛藤や悩みは日ごとに募るばかりです。学校小説を子どもの視点(往々にして読者の視点)から読み解くのではなく、「先生」の視点で読み解いてみるというのが面白い。教員だからこそ、小説が一味違って楽しめる。他の先生たちと作品を読み直してみようかな。とっても楽しい気がします。小説に出てくる「先生」を読み解いていくことで、現実の「先生」の本質を吟味していくヒントが見えてくる。本当に「先生」というのは難儀なお仕事です。今回初めて小鳥遊書房を知りました。気になる本が幾つか。

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