天守物語

泉鏡花

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309920955
ISBN 10 : 4309920950
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yumiha さん

    「泉鏡花文学賞」ちゅうのをときどき見かける。でも、泉鏡花作品そのものは、絵本『化鳥』しか読んだことがないので、ちゃんと読んでみたかった。山本タカトの挿絵が美しく耽美的なので、脚本と言えど読み易かった。姫路城の五重(って、あったかしらん?)なる異界に住む富姫と若き鷹匠の姫川図書乃介の恋の物語。妖艶な雰囲気がたっぷり。舌長婆のグロテスクな様は、悪夢となりそうな気配があったけれど、大丈夫だった(←怖がりの人)。三島由紀夫が好んだとか、玉三郎が歌舞伎で演じたとか、納得の内容だった。

  • ベル@bell-zou さん

    日本語編を山本タカトの端正で華美な挿絵を、英語編を宇野亜喜良の幻想的でエロティックな挿絵を、それぞれ堪能。といっても英語編は本文読まずだけれども。宇野版・朱の盤坊にホビット的な愛嬌を感じるのは洋風に寄せた結果かな(笑)。物語の雰囲気に合っていて素敵だなと思うのは山本タカト版。改めて物語を読んでみたら、富姫のお土産はすっかりその場で食べたと勘違いしてたことに気付いた。そして唐突に現れる桃六爺にはやはり今度も納得いかないなぁ。

  • ひろ さん

    初めて読む泉鏡花。戯曲は読みづらい印象を持っていて避けていたが、今作においては全く気にならなかった。古典とは思えない瑞々しい情景。加えて美麗な山本タカト氏の挿絵。各場面が描かれており、まさに舞台を見ているかの様。英訳も収録されており、そちらの挿絵は宇野亞喜良氏が担当。メルヘン色が加わって新たな一面を感じられる。挿絵の本画もカラーでまとめられており、隙のないつくり。この作品から泉鏡花に入れたのはとてもよかった。大切にしたい一冊。

  • いやしの本棚 さん

    鏡花の描く妖恋の絢爛と悲哀。美しすぎて気絶しそう。「帰したくなくなった、もう帰すまいと私は思う」、女が男に言うところが最高。この本はとりわけ、鏡花の夢幻と山本タカト氏の幽艶とが渾然一体となって、ページを繰るたび、くらくらがとまらない。同じく山本タカト氏挿絵の『草迷宮』と併せ読み、天才絵師の連作「泉鏡花」の世界を楽しみたい。

  • chatnoir さん

    泉鏡花の妖艶な世界が大好きで、更に耽美なお二人の挿絵が付いていたらもう、最高!ただ、お値段が(笑)今年は姫路城の天主閣が見られて良かった。

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泉鏡花

1873年金沢市生まれ。1893年、「京都日出新聞」の「冠弥左衛門」連載でデビュー

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