花火の大図鑑 職人の技が光る 種類、作り方から歴史まで

泉谷玄作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569689647
ISBN 10 : 4569689647
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
29cm,79p

内容詳細

その迫力と華麗さで人々の心を魅了する夏の風物詩、花火。豊富な花火の写真とともに、花火玉のつくり方や打ち上げ方法、花火の歴史や鑑賞のポイントなど、花火のことを様々な角度から紹介した1冊。

【著者紹介】
泉谷玄作 : 1959年、秋田県に生まれる。ライフワークとして火(花火など)と水を撮影している。現代アートの巨匠・蔡國強の依頼を受けて渡米し、2002年にニューヨーク近代美術館主催の「動く虹」の花火、2003年にニューヨークのセントラルパーク150周年記念の「爆発」を撮影する。著書に『花火の図鑑』(ポプラ社)、『泉谷玄作 花火 彩華が紡ぎ出す四季のポエム』(祥伝社)などがあり、その他、雑誌、カレンダーなど、幅広いジャンルで活躍。社団法人日本写真家協会(J.P.S.)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    6年国語「『鳥獣戯画』を読む」、日本の伝統文化提供資料。巻頭の花火写真館に見とれます。上空で花火玉が破裂して中の火薬が球の形に飛び散る打ち上げ花火の1つで最も代表的な「割物」は、日本独自で発達した花火なのだそう。華やかな舞台裏を支える花火師さんたちの匠の技…細かい作業が多く、経験がものを言う世界。日本人の、地道にコツコツと鍛練を重ねる精神力と美意識の高さを感じさせられます。

  • SORA さん

    コロナ蔓延中なので今年は地蔵盆なしですが息子に子供会から花火をくれはったので今日手持ち花火を夜することになりましたが、結局怖がってもったいないので私がするはめになりました。息子は蚊に喰われまくりの時間となりました。せっかくこの本を図書館でかりていたさなかにいただいた花火だからね。四歳7ヶ月

  • SORA さん

    僕花火師になりたい。手持ち花火ももてないのに言う息子!花火の美しさ、壮大さ、本物を見たいんだろうね。花火玉がどーやってつくられ、花火玉をどーやって打ち上げるのか。そーゆーところもしっかりとこの本を見ている4歳児

  • ぽん さん

    子供向けのようだけど、それだけにわかりやすいし面白かった

  • みかりん さん

    今年、花火大会デビューをした息子4歳2か月選。興味深く読んだ。スーパー等で売ってる花火は、おもちゃ花火と言うのね。片貝煙火工業は、「しごとば もっと」に出てくる花火師の会社?71ページ 花火師の思いがつまった光の芸術 心して鑑賞しよう。

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泉谷玄作

1959年秋田県生まれ。花火の撮影をライフワークとする。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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