基本情報
内容詳細
鎌倉幕府を開いた源頼朝、浮気がばれて妻の北条政子から“ひどい目”に!?天下の豪傑・加藤清正、便所で高ゲタをはくそのワケは?名奉行・大岡越前守、「銭をくれ」バアさんにお手上げ!?―日本史に名を残した有名人たちも、一皮むけばタダの人。様々な文献から、見落とされがちな「面白ネタ」を丹念にひろい、一挙に大放出した歴史雑学の決定版。
目次 : 第1章 兜を脱いだ武将の「ためいき」が聞こえてくる!―後悔、先に立たず!あの一言、あの行動篇(あまりにも大人気ない言葉をはいた源頼朝の心の奥の奥/ ウソをついた梶原景時に頼朝が下した奇妙な罰は? ほか)/ 第2章 大江戸を面白くした粋な面々―抱腹絶倒!大江戸篇(歴代将軍十五人家斉を筆頭にイロイロな方がいました!/ 前代未聞の『生類憐みの令』!このとき綱吉はなにを考えていた? ほか)/ 第3章 笑うに笑えぬ、悪戦苦闘をした人々―嗚呼!幕末動乱期篇(急所を犬に咬まれて九死に一生を得た勝海舟/ 紀州徳川家家老・水野忠央がつくった日本初の軍艦「横になりたがり」 ほか)/ 第4章 ちょっとドジな男と女の面白話―色恋沙汰にはもう懲りた?篇(紫式部VS清少納言色は衰えても、才は衰えず/ 征夷大将軍・源頼朝の浮気発覚!尼将軍・政子の意趣返しとは? ほか)/ 第5章 とにかく世間を騒がせた男たち―それに耐えた人・耐えきれなかった人篇(笑いすぎもとんだ悲劇をよぶ!左大臣・藤原時平の意趣返し/ 懇願する源頼朝に西行つれない一言「知りまへんなあ」 ほか)
【著者紹介】
泉秀樹 : 1943年静岡県浜松市生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。産経新聞社、三田文学などで記者・編集者を経て、73年に小説『剥製博物館』で第5回新潮新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
泉秀樹
1943年静岡県生まれ。作家。写真家。慶應義塾大学文学部卒。新聞、雑誌の記者、編集者を経て、作家生活に入る。1973年に小説『剥製博物館』で新潮新人賞を受賞。現在、J:COMのTV番組『泉秀樹の歴史を歩く』原作者・MCを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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