はじめてのopenframeworks 「クリエイティブ・コーディング」のための「c++」 I / O Books

本書では、「ｏｐｅｎＦｒａｍｅｗｏｒｋｓ」の基礎として「マウス」「キーボード」「マイク」「カメラ」といった一般的な装置のインターフェイスに反応するアプリケーションの開発などを学ぶ。応用として「Ｋｉｎｅｃｔの深度センサを利用した奥行きのあるカラー画像の取得」「ｉＰｈｏｎｅの加速度センサ」など、デバイスとの連携を具体的に紹介。

目次 : 第１章　「ｏｐｅｎＦｒａｍｅｗｏｒｋｓ」とは/ 第２章　“ｏｐｅｎＦｒａｍｅｗｏｒｋｓ初級”サンプルから学ぶ/ 第３章　“ｏｐｅｎＦｒａｍｅｗｏｒｋｓ中級”インタラクションしよう/ 第４章　“ｏｐｅｎＦｒａｍｅｗｏｒｋｓ中級”アドオンを利用しよう/ 第５章　“ｏｐｅｎＦｒａｍｅｗｏｒｋｓ応用”デバイスで遊ぶ/ 第６章　“ｏｐｅｎＦｒａｍｅｗｏｒｋｓ応用”ｉＯＳアプリケーションの開発

【著者紹介】
泉本優輝 : ＵＩデザインからプログラミング、表現までやりたい、自称クリエイティブ・デザイナ。Ｗｅｂでのハンドルネームは「蜜葉優」と名乗っている。フィジカルコンピューティングなどの試作を行なう傍ら、コミュニティ活動では「Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ｐｈｏｎｅ　Ａｒｃｈ」代表として「Ｅｘｐｒｅｓｓｉｏｎ　Ｂｌｅｎｄ」を中心としたセッションを行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）